今回のテーマは私たちの未来の雇用について説明していきます。
この記事を読んでいる人は会社員の人が多いですかね。かくいう私も会社員です。そんな会社勤めの皆さんに悪い知らせがあります。実は、終身雇用制は崩壊し始めているんです。
え~って感じですよね。私もずっと会社の中で守られていきていきたい!てか、むしろ守れや!って思っていたんですけど会社員=安定の考えはどんどん変わってきています。
雇用=安定ではない世の中へ
例えばですね、皆さん経団連って知ってますか?
簡単に説明しますと、日本の大きな企業や団体が集まって作った団体で、主に日本の経済を元気にする役割を担っています。
そんな団体があるんだ~って思っていただいたところ申し訳ないのですが、この経済を元気にする役割を担っているはずの経団連の会長さんがこんな発言をしちゃったんです。
「終身雇用は無理」
これ聞いたとき、私はえ?話ちがくね?元気にしてくれないんかーいってなりましたよね
続いて日本人なら誰もが知っているあの車メーカートヨタの事例で説明していきますね。トヨタの社長さんも終身雇用は無理でスキルがないとクビになるという旨の発言をしました。
つまり、どんなに大企業に入ったからと言って安定はなくなってしまったんですね。私たちにはこれから、結婚に育児に住居を買ったり、親の介護をしたり老後には3000万円かかるなんて言われています。こんな世の中で老後の3000万円なんて貯められるわけありませんよね?
実は若者がどんどん苦しくなる世の中になってきているんですね。例えば1962年胴上げ時代と言われていました。これは六人ほどの若者が高齢者一人を支えている時代でした。続いて2012年騎馬戦時代と言われていました。これは三人ほどの若者が高齢者一人を支えている時代です。50年で支える人口が半分になっちゃうって衝撃的ですよね。
そして、未来の2050年は肩車時代と言われています。これは若者1.2人に対して高齢者一人を支えなければならない時代です。いくらおじいちゃんおばあちゃんが大好きな人だったとしても精神的にしんどいですよね
さらに、最近コンビニで働く外国人労働者を見かけたり、近所でもよく海外の方を見かけるようになってきていませんか?そうです。外国人労働者の登場です。これは、経営者目線から見たらすごいうれしいことですよね。だって優秀な人材を安く雇うことができるから。
ですが、雇われる側である日本人の労働者からしたら喜べたもんじゃありません。だって、外国人が雇用されれば、賃金も上がらないですし、日本人であることの価値がどんどん下がっていくからです。
なぜ日本人は外国人労働者に負けるのか
なんで日本人の価値が下がっていくのー?って思ったそこのあなた、
それは働くマインドの違いにあります。
近年日本ではワークライフバランスって言葉がはやっていますよね。知らない人のために簡単に説明すると「仕事も趣味も恋愛も充実させちゃうぞ、そのために残業はしないし、家に仕事は絶対持ち込まない、責任も持ちたくないし、ゆるく働けるなら昇進もしなくていいや」っていう考え方です。近年このような考え方やゆるいモチベーションで仕事をする若者が増えてきています。それに比べ、外国人労働者はどうでしょう。外国人の労働者はわざわざ国を出て、家族のために、いい暮らしをするために働きに来ています。つまり、仕事に対するモチベーションが段違いなんですね。しかもそれを安く雇えるときたら、必然的に外国人労働者の需要は日本人よりも高くなります。
雇用もなくなっていくし、給料も下がっていくし、優秀な外国人もでてきちゃったらもうおしまいじゃん!
そう思ったあなた諦めるのはまだ早いです。それらをぶち抜いてでも私たちが豊かになる方法はずばりグローバル人材になることです。グローバル人材?なにそれ美味しいの?って感じですね(笑)
詳しく説明していきます。グローバル人材とはその名から英語が話せる人とか、他国の言語で交流できるとか想像する人が多いと思うんですけど、そんな人材ではないんです。
それはずばり、仕組みが作れる人になることです。例えばですね。フィリピンで現地の方がお寿司屋さんを営んでいたんですけれども、その方は英語も、タガログ語も何も話せません。ですが、オーダーを紙に書いて受け渡しを行ったり、レジにもマニュアルを設けることによって言語の壁を気にすることなく、そのお寿司屋さんは繁盛しています。
この仕組み化なんですが、実は日本人は苦手なものなんですね。それは、義務教育期間が長く設けられているためと私は考えています。義務教育は小学校中学校9年間学校に通い、そのあとも高校、大学と決まったルートを辿るように教育を受け、そこから、外れてしまった場合にはダメな奴とか、落ちこぼれとかそんなレッテルを張られます。つまり、小さいころから、前習えと指示されたら前習えをするように教育され、そこから、少しの逸脱も許されなくなっていったため、自分で考え、仕組みを起こそうという考えに至らないのです。
そんなこといったって大企業はリストラなんてしないでしょ。俺の会社を甘く見るなよ。と思っているそこのあなた。
いざという時、会社は守ってはくれません。会社は社員のものだとか、社長のものだとか思っている方結構多いと思うんですが、会社は株主のものです。つまりですね、あなたの会社の社長さんはあなたと普段会って一緒に仕事をしてくれている仲間でもありますから、いざという時に救ってくれるかもしれません。ですが、株式会社ならどうでしょう。あなたは、普段株主と顔を合わせることはありません。だから、株主はいざという時そこで働く従業員の生活なんて取るに足らないもので、自身の利益を追求するためいとも簡単にあなたを切り捨てるでしょう。実際、皆さんがよく知るメガバンクであるみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行も三行合わせて約3万人越えの人員減が見込まれている状況にあります。その中でも、みずほ銀行はかなり踏み込んだリストラ案を実行することが見込まれており、予定通りに進めば、2026年度末までにパートを含めたもともとの従業員数の4分の1が削減されることになるそうです。この無慈悲な大リストラからもわかるように、多くの日本企業が、売上高があまり伸びないにも関わらず、従業員数だけが増え、人件費の増大が経営の足かせとなっているのが日本の現状なのです。
また、AIの普及によって多くの仕事が代替可能といわれています。オックスフォード大学は今後10~20年の間で約半数の仕事が消える可能性があるという調査結果を出しました。例えば、一般的な事務員、先ほど例にも挙げた銀行員、警備員、建設作業員、スーパー・コンビニ店員、タクシー運転手、電車運転士、ライター、集金人、ホテルの客室係やフロントマン、工場勤務者など職業や職種は多岐にわたっています。
まとめ
外国人労働者の雇用やAIによって、前まで当たり前に行えていた自分の仕事がいつなくなってしまうかもおかしくないという恐怖やそんな厳しい世の中でお金を老後に3000万円も残して置かなければならないという焦りを今回のテーマで感じていただけたでしょうか。
国は、現在老後に3000万円が必要と言いつつも、結局企業頼みのところがあります。それに対して企業は、大リストラ時代に突入しています。言葉を選ばずにいうと、こんなやばい現状で大手にいれば、安泰だという考えは甘すぎますよね。今回の記事を読んで、少しでも危機感を感じ行動を起こした皆様の未来が明るいものであることを祈っています。
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