今回の記事では、数ある投資の中で最も基礎的ですが、稼ぐために最も重要といえる自己投資について解説していきます。
投資にはどのようなものがあるのか
資産運用スキルには自己投資、人脈投資、事業投資、経済投資、寄付投資があります。まず簡単に各投資には具体的にどのような方法があるのか。簡単に説明していきます。
一つ目が自己投資です。これは自分の稼ぐ力をつける投資で、自身の持っている能力や人間性を成長させるために行う投資手法です。
二つ目は人脈投資です。この人脈投資とは、各専門分野に精通している有識者の繋がりや自分と同じ立場にある切磋琢磨できる仲間とのつながりに投資する手法です。
三つ目は事業投資です。この事業投資とは、名前の通り事業への投資によって利益を上げる投資方法です。企業の買収、株式の購入、出資など形式は様々です。これら三つの投資方法は不労所得にはなりませんが、経験や知識を身に着けることで、後述する経済投資や寄付投資などの不労所得になり得る投資もスムーズに行うことができるようになります。
四つ目は経済投資です。経済投資は、利子や配当を得る目的で車載や株式などを購入したり、土地などの不動産を購入して利益を得るために投資する手法です。これには、皆さんがよく耳にする株式投資や不動産投資、FX投資、車載投資、保険投資などがあります。
最後は寄付投資です。金銭や物品を思いを寄せる団体や人に無償で付与する投資手法でブランディングやマーケティングなどの金銭以外につながる投資だといえます。これにはスポンサー投資やチャリティー投資があります。
上記に挙げた投資方法は自己投資から段階的に行うべきで、その中でも
といえます。
自己投資の重要性について
では、なぜ自己投資といわれる知識への投資が一番重要といえるのでしょうか。それでは、ここから例を使って自己投資の重要性を証明していきたいと思います。
突然ですが問題です!!!
平均売上が毎年二倍程度で利益率が50パーセントの企業Aと平均売上が毎年1.5倍程度で利益率が30パーセントの企業Bがあったとします。Aの会社では、経費内訳を固定費が8割ほどを占めており、変動費は2割ほどを占めています。Bの会社では、経費内訳を変動費が8割ほどを占めており、固定費が2割ほどの内訳になっています。皆さんだったらどちらに投資をするでしょうか。
間違えても、恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ!実は私も間違えてしまいました(笑)
正解はBなんです。え~って感じですよね。利益率が高い方が絶対いいじゃん!儲かるじゃん!って私も思いました。
実は、ここで重要になるのは、利益率ではなく、経費の部分の変動費と固定費の内訳なんですね。そもそも、変動費と固定費ってなんじゃそりゃって思った私のような人のために、簡単にこれら経費について説明します。
変動人は売上に応じて金額が変わる経費を指しており、当然ですが売り上げが増えれば増えますし、売り上げが減れば減る費用になっています。具体的な例を挙げると、仕入れ、業務委託費、開発費などがこの変動費に当たります。逆に固定費は売り上げに関係なく必ず計上される経費のことを指します。具体的な例を挙げると人件費や家賃などがこれらの経費にあたります。
それでは、この各経費の定義について踏まえたところで今回のクイズの解説を始めていきますね。そもそも、利益というのは売り上げから経費を引いたもので、算出されそれが株主や投資家に分配されることになります。例えば、売上が100万円で経費が50万円だったら、売上の100万円から経費の50万円を差し引いたものが利益として分配されるわけです。
ここでAの会社の売り上げに戻ってみましょう。Aの会社は平均売上が毎年2倍でしたが、ある時急に業績が落ち、昨年の半分ほどの売り上げの50パーセントになってしまったとします。怖いですよね、もしも自分の勤めている会社がこんなに業績落ちたら失神しそうです、あくまで例としてとらえてください(笑)
Aの会社の固定費を思い出してみてください。A社の経費内訳は八割を固定費が占めていますよね。思い出してみてください。固定費は売り上げに関係なく必ず計上される経費なので、売上が落ちても必ず会社は支払わなければいけません。つまり、株主や投資家の皆様への配当金は出なくなってしまうのです。
続いてBの会社の売上が同様に昨年の半分ほどの売り上げの50パーセントになったとします。ですが、B社の経費内訳は変動費がほとんどを占めています。つまり、売上も減れば、仕入れなどにかかっていた変動費も減ります。そのため、投資家である皆さんは売り上げが下がっても配当金を受け取り続けることができるのです。
上記の内容は比較的基礎的な内容ですが見極められないと、金融投資を行っても失敗に終わってしまったり、確証なしの投資、ある意味でのギャンブルのような投資を行うことになり、継続的に勝ち続けることは難しくなってしまいます。
会社はいくら稼ぐよりいくら残すかが重要になってくるのです。ベンチャーなどの会社は広告費や宣伝費で利益率が少なくなることがありますが、基本的には利益率と利益継続年数で投資を決めることが基本的な考え方になってくるのです。
投資は早いに越したことはないは嘘
ここまでの説明で自己投資をしないで、経済投資などの不労所得を得るための投資をすることがいかに危険か理解していただけたと思います。
では、具体的にいつまで、自己投資をすればいいの?自己投資をするだけってリスクじゃないの?という疑問が生まれると思うのでそこについて深堀りしていきます。
皆さんはよく投資するなら早い方がいいと聞いたり言われたりしたことはありませんか?それが実は大きな落とし穴なのです。つまり、投資は早い方がいいという理論はあまりお勧めできず、投資をするなら自己投資にじっくり時間をかけることが重要になってくるのです。
ここで再度、例を使って株式投資のタイミングについて説明していきます。
例えば月収30万円の人が月五万円を三パーセント程度の投資運用したAさんの場合と今日から10年間は自己投資をしてスキルを上げて月収100万円になった人が、その後30年間月20万円を年利三パーセントで投資運用したBさんの場合を比べていきます。
Aさんが40年間月五万の投資運用を行った場合最終的に元本が2400万円でリターンが4700万円ぐらいになります。そして40年の投資を行ってやっと毎月12万円の配当金が入ってきます。
40年間も頑張ったのに新卒の初任給より低い配当額って悲しいですよね。
後者のBさんの10年間じっくり自己投資を行った上で投資運用を行う場合はどうでしょうか。Bさんは月20万円を運用しますので、Aさんよりも後発で投資運用を始めたにもかかわらず、40年後は元本がAさんの約三倍の7200万円にもなりリターンが1億7000万なります。すると毎月30万円ほどの配当が入ってくる計算になります。
これもう配当金だけで生活できますよね!同じ株式投資を行っているのにこれだけの差が出るって自己投資は面白いなって思いますよね。
まとめ
ここまでで自己投資がどれだけ未来の可能性を作り出すものなのかわかっていただけたでしょうか。自己投資には、体験の投資、趣味への投資、物への投資、知識・ノウハウへの投資、技能・スキルへの投資、人間関係への投資など様々なものがあります。地元の繋がりや古くからの友人ももちろん大切です。大切ですが、一歩勇気を踏み出して自分の成長への体験に投資して見ませんか?あなたの未来が大きく変わるかもしれません。
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