叶えるまでのハードル



なんだかものすごく努力をしないと

叶わないような…


目標や夢への一歩となる

新しい取り組みや行動に対して


非常に高いハードルを

設定していないだろうか?




大きな夢や目標を掲げるほど


ひとつひとつの行動、取り組み、

たったの一歩が


どうしても高く

大袈裟のように感じてしまう




その夢を叶えることに

ふさわしい人物は


「きっとこんなかんじ」


と、


理想の人物像を

描いたりなんかしてしまって


今の自分との大きな差を


勝手に想像して

勝手に落胆する




そして、

勝手に大きな差を作っているのも

自分自身なのだ





今のあなたこそが

それを叶えるにふさわしい




なぜならば、


あなたの思考の中に

その目標到達のイメージが

既に浮かんでいるからだ




それこそが

叶えるにふさわしいという

証明だ




夢や目標に向かうために

大きなハードルなんて作るな


小さな階段をひとつひとつ

着実に進んでいけ



あなたに上れる階段こそが

到達までの最短ルートなのだから。




というわけで私は昨日、


学びやアウトプットのハードルを

さらにぐっと下げるために


小さなメモ帳を買いました


ハードルを下げて

着実に進んでいくってのは


本当にそんなもんです


そんな小さな積み重ねです


でっかい階段を

一気に上ろうとすな


足がびよんとのびる能力を

持っているなら

大きなハードルを作っていい


どうぞお好きなサイズの

階段でもハードルでも

自由に作ってくださいな



でも、そんな足がびよんと

伸びる能力ありますか?



足をゴムゴムに

のばす魔法をかけるほうが

すんごく大変じゃないですか?


魔術の本を探すところから

始めなさんな


だったら最初から

そんなビッグサイズの

ハードルや階段をつくらないほうが

よろしくて?


っていう、、



この感覚

わかる?





ほいではね〜



✵꙳