お久しぶりです
慌ただしく毎日を過ごしていたら
あっという間に何か月も
約２週間毎に
HAPPYと躁鬱状態を繰り返して早〇年
ちょっとさすがに限界を感じ始め
婦人科デビュー
人間関係に影響がでそうだったので
というか、出てるか・・・
HAPPY期間は、友達に言えるんです
ポジティブな言葉をたくさん
躁鬱期間は、１人の時は暴言の嵐
こんな自分にうんざりで
漢方薬を頂いてきました
【加味帰脾湯】
幸せホルモン
オキシトシンの分泌を促してくれるそうです
POWER！！
どうか、効果がありますように
色々悩んで悩んで
折れて
でも受けて
どうにか移籍が完了しました
以前のチームとのお別れは、涙涙でした
批判もあり
何とも言えない気持ちになりましたが
優しい人達に恵まれ、いざ
新しい環境へ
晴れ晴れとした気持ちで新チームへ・・・
とはいかず、骨折からのスタートなので
仲間に入りづらい・・・
うわーー
しんどいよー
何でこの子入った？
なんて思われてるのかなー
やだなー
あーーーきついーーーー
全然ポジティブになんてなれないよ！！
おいおい
息子はどうだい？
え？練習終わったら一番に出てくる―！！！
居づらいのかい？
そうだよね、そうだよね
あーこれ、どうなっちゃうの・・・
お先真っ暗じゃないかー
続く
実は、息子
小1.2.3.4と、毎年移籍を検討していました
せっかく⚽をやるのなら
のびのび思いっきりやって欲しい
サッカー習いたい
と初めて言った3歳の時から
今でもそれは母の心に刻まれています
ですが
骨を
折る
折る
折る
折る
ミラクル息子は、タイミングを迎えるたびに
折るんです
これって、移籍しちゃダメって神様が言ってるの？
というレベル並みにバキバキと
そして更には、サッカー人口が妙に多い学年＆レベルの高い子が多い＆保護者さんのモチベ高め
イコール
通える範囲での息子の行きたがっているクラブチームに空きが無い
お母さん、ちーん。ですわ。
でも、これって、ここまで引っ張れって神様が言ってるって事ね！！
と、気持ち新たに
毎回移籍せず自チームで頑張っていました
その結果、コーチに相談するタイミング、逃す
あーあ。
でも、コーチ陣は、気付いていたんです。
移籍したいって思ってるんだろうな。と・・・
ボキっと最後に折れる前に
団の代表や仲良しのコーチにはチラリと話していましたが
学年コーチには話せず/話さずにいました。
（受かるか分からないし、あまり知られたくないので
合格したらでいーやと思っていました・・・）
移籍希望先のコーチと団の代表はすでに話をしており
近くのチームだからダメ。という結論になるのでは・・・
なんて噂も耳にしていました
息子は移籍前のチームではキャプテンで自分の思いのままサッカーをしていました
なので、移籍したら・・・
格上のチームなので
・キャプテンではなくなる
・エースではなくなる
・試合に出られないかもしれない
・スタメンには頑張らなければなれない
・そもそも仲良しの子がいない
・コーチとも合わないかもしれない
・お金がかかる
・遠い
等々、小さな頃からずーっと話し合いをしてきました。
この辺は、移籍を考える保護者さんがまず子供と相談するポイントだと思います
良い所ばかり見て飛び込んで、あれー
ってならない為に、一番重要？？
なのかな・・・
でも、散々話した我が家、あれー ってなりそうでした
そんな簡単に事が進むわけ、ないですね
↓続き
無事、２校合格した息子です
前回の話はこちら
↓
どちらにしようかな～って、書類が届くまで悩んでいましたが
中身を見て、アッサリ決定です
大学を決めたので
担任へ連絡しました
担任の先生、元担任の先生、カウンセラーの先生へ報告し
退学の手続きの日が決定しました
決まったものの
やっぱり戻る。って言わないかな～
なんて親心は置いておいて
なぜならば…
休学していた学校ならば
大手企業へ面接のみで入社出来たんです
大学へ行ったらそんな事が出来る訳ではなく
転職もしやすかったので
色々考えると、今でも悔やまれます；；
が、それは私の気持ちなので、ブログに吐き出しました
手続きは平日なので、有休を使って行きました。
元担任の先生に先にお会いする事が出来たので
簡単に挨拶をして
いざ、学科長の所へ
ダンディーで落ち着いた声の学科長
話し方も穏やかで、あーーーこんな事でお会いするなんて…
などという事を考えつつ・・・
頑張るんだぞ！！というエールを頂き
書類にサインです。
ん？印って書いてある
ねぇ息子、持ち物ないって言ったよね？
オイオイ
印ナシの私、苗字を丸でかこみ
矢印を書いて、印鑑忘れました。と、メモ書き・・・
ださーーーーーっ
勘弁してくれよ
書類を書いて、退学手続きはあっさり終了です
コロナの緊急事態宣言で始まった学校生活
怒涛の３年間
私の新車の走行距離は１０万キロオーバー
学校周辺、すっかり慣れた土地になりました
良い経験をありがとう
涙
親になるって、ほんと、大変ですね。
これからも頑張ります。みんなに感謝
以上で、休学の話はおしまいです。
この経験を通して思ったのは
学校辞めたい。と悩んでいるお子さんが居る方
道はいくらでもあります
終わり良ければ全て良しです
私も、本当に悩みました
何度も泣いたし
誰か助けてくれっていつも思ってて
神様なんて居ないじゃないか
って１人でジタバタしたり
悪態をついてみたり
悩み過ぎておなかを壊したり
お酒に飲み込まれたり
あー誰でも良いから支えてくれ
って思ったり
色々思い悩む事だらけでも
何とかなるんです！
だから、大丈夫
同じが続く。ってないんです
なるようにしかならないので
相談出来る相手にどんどん相談してください
そして合格発表です
発表日は、各学校で違います。
どの大学も、ネットで照合出来ます
サイトにアクセスして受験番号を入れると・・・
どーーーーん
と
合格
or
不合格
と表示されます
まずは、滑り止めに受けた1校目
自信なかった～と言いつつも
無事、合格
とりあえず、休学 → 退学 の流れになるんだろうな～と
母の心の中は
無駄に遠回りしたな・・・
お金、勿体なかったな・・・
反抗期を助長させただけだったな・・・
でも、きっと地元の高校へ進学しても、辞めてたか・・・
まー、いいにしよう。過去を考えても仕方ない・・・
と、もやっており、とにかく本命！！！！
頼む！！！
そして
本命は・・・
落ちました
そうだよね。そうだよね。そんな甘くないよね・・・
そして、滑り止めに受けたもう1校がその翌日に
まずはネットで確認し
こちらは自信があったらしく
合格だよーと、大喜びする訳でもなく
そして、こちらの大学だけ、郵送で合格証書が
合格発表の日に届きます
郵便屋さんのバイクが
ぶろろろろろろろろろ～～～～～～
とやってきました。
何となーく外までお出迎えし
母、受け取る
↓
本人、ハサミで開封
↓
１枚目 合格証書
２枚目
・
・
・
まさかの
特待生になっていました~~~
拍手ーーー
入試の成績で特待生になれる制度があり
申込の時に簡単な小論文を提出します。
なんと
授業料、全額免除になりました
ありがとう神様！！いや、息子 
バンザーイ
気持ちよく、辞めるって言えるねー
って、
思春期反抗期の息子と、手を取り合ってジャンプして大喜びです
続く
いざ！！試験へ
と、言いたい所でしたが
それまでに
ひと悶着、ふた悶着、ありました
やっぱりココも受けてみたい～
あとはヨクワカラナイ～
迷う、、、迷う、、、迷う、、、
昨年末、二人で大学巡りをしたんです
４校巡って、不動産屋さんも立ち寄り
難関大学の綺麗さ・大きさにビックリし～
コレしかないの？っていう大きさの大学もあったり…
駅からの利便性等々
行かなければ感じ取る事の出来ない事の連続でした
オンラインのオープンキャンパスではなく
実際行ってみる事をおススメします
そして、試験当日をお迎えです。
まずは、３泊４日して３校受験です
予備校でも、連続して受験するのは３校迄が良い。
とアドバイスを受け
その通りに３校受けました。
初日、二日目は、余裕だったそうで
絶対合格してる
と、確信があったそうですが
３校目は難関大学・・・
予想通り、微妙・・・
との事
でも、３校目はもう１回、受けるから
と、期待を込めて、クタクタで帰宅しました。
そして
もう１回の日は、日帰りで、母も同行です
なぜ一緒に行ったかと言うと・・・
不動産屋さんへ行く為です
・時はすでに２月。
・入学は４月。
・都会は家賃が高い。
・より良い物件は空いていない。
試験の日の東京は雪
試験中、暇な母、大都会をウロウロ
暇すぎて、美容院へ入り、髪をチョキチョキ
大きな図書館へ行き、美術品を鑑賞し
カフェでお茶をして
パン屋さんでパンを買い
有意義に過ごしていたら、あっという間に合流時間です
薄ら笑いを浮かべる息子
そして、不動産屋さんへ出向き
物件内覧です
雪が凄くて、車に積もっていたり
足先が凍るように冷える中、息子が見つけた物件へ
◎浴槽ナシ、シャワーのみ
◎狭い、とにかく狭い
◎家賃は８万弱 予想してたけど、ほんと高いー
現実は厳しいのです。
ここにする
と、息巻く長男
まだ本命合格してませんよー
続く
受験勉強をしっかりやるようになった長男です
↑
当たり前‼なんて事は、態度にはだしませんよ‼思っているだけです
年末も、ギリギリまで予備校へ行きました♥
が、本来の遊び心満点さは、変わらず
自由に過ごしておりましたので、私も自由にさせて貰って
お互いノンストレスのお正月休みでした
そして、いよいよ出願です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１校１学部 ￥30,000ーOVER
+
交通費
+
宿泊費
+
食費
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
だいたいの流れはこんな感じです↓
【
受験生のみなさん、参考にしてください】
前年度の夏頃にビジネスホテルを10日間抑えておく
我が家はこちら♪
キャンセルは1ヶ月前まで無料だったりするので
早めに確保です。
長男は東京の大学に絞っていたので
どこへでも行きやすい新宿のホテルにしました
こちらのホテルにしましたよー♪
3校3学部+1校は全学部も申込・・・
受験料+手数料で ￥140,000 
チャリーンチャリーンと、どんどんお金が吸い込まれていきます
そうなんです子育ては課金システムです
当たり前なんだけど…
生きるだけでお金がかかるから、プラスαともなれば
課金は必須ですね
小さな頃から、大きくなったらお金がかかるよ！とは聞いていましたが
ここまでかかるとは
何とかなるさ！！の精神で、親は元気に働くのみです
受験日の調整含め
受験する大学を絞り
ホテルは3泊4日、移動は2回になりました
受験にかかった費用
我が家は25万円でした
これが、移動距離が長かったり、受験校が多いと
もーーーーっと膨れ上がるので
親子で話し合える環境作りって大切だなと、実感しました。
我が家は安い方。だそうです。
続く
夏は元気にお外で！！！！
を、元気よく実践していた息子です
母、ストレスの頂点・・・
に、もはやなる事もなく・・・
もう、呆れて何も言わなくなりました
そしてあっという間に受験前年度秋の模試ラッシュ
塾へたいして行っていないのに
模試だけはしっかり申し込んでいました
その間、高卒認定試験は無事合格です。
月末に担任へ本人から生存確認の連絡をする事すら忘れていたのは内緒の話
遊び惚けていた息子
目指す大学は難関私大
模試の結果はE判定
そりゃそうだ。
高校受験とは訳が違います。
理系の学校へ通っていた頃の内容とは違うので
予想通り～～～
それでも諦めないんだろうなと判断し
母、お弁当作り開始です
朝、勝手にお弁当を作って置いておいた所…
午後から始まる塾へお弁当を持って通うようになりました
毎日8時間程、勉強するように
これ、5月からやってくれれば良かったのですが・・・
今、11月だよ？試験まで、あと3ヶ月だよ？？ｗｗｗ
息子よ！！果たしてどうなる！！！
続く→
いよいよ、休学生活の始まりです
映像授業がメインの塾に入っていましたので、そのまま継続です
塾というか、予備校というか・・・
とにかく、お金がかかる
そうなんです。
高校受験なんて目じゃないんです
すでに、休学する前からコマを取っていて
初回30万円程、払いました
しかし、自由人・フリーダムな息子。
両立する気なんて更々なく
全然進んどらーーーん！！
進めば進むほど、お金がかかるシステムなので
ありがたいような、そうでないような・・・
休学を機に、改めて面談をし、コマを組み直し
（調整したところ、追加の費用はかかりませんでした）
通っているかと思いきや・・・
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
高校を中退したフリーターの友達と
プラプラプラプラ
昼夜逆転生活の始まり始まり～
予想通り
だから、帰って来てほしくなかったのに
と、うなだれる毎日でした
早くこの呪いから解放されたい・・・
お願いだから早く来年の3月に・・・
それを願う毎日の最中
高卒認定試験がありました
少しは勉強するかな～？なんて思っていましたが
2年まで通っていたお陰で免除科目が多く
息子は2教科のみの受験になりました
本来は8科目～10科目程あり、2日間に分けて試験が行われます。
（息子の科目は、1日目の中の1教科と2日目の中の1教科でした
2教科のみではありますが、試験会場へは2日間通いました
）
無事2日間終了し、手ごたえもあったので
気持ちよく夏を迎えた息子は
みなさまお察し
川
川
花火
川
花火
何の為に休学をしたのか・・・
続く
そして、休学の手続きで、再度学校へ
今回は、退寮もするので
寮へ運び入れた私物を全て持ち帰ります
こんな時、男手というのは本当にありがたいなと実感するのです。
往復４時間の運転
複数の先生と面談
荷物の運び出し
いくら息子が居るとはいえ、
結果的に、クタクタでした
休学の手続きは
事前に担任と面談をして、学科長との面談日程を決め
面談当日、学科長と意思の確認後、サインをし
寮監の先生と面談をし
あっという間に終えました。
どの先生も、息子の背中を押してくださり
戻って来てもOKだよーと
初めてお話させて頂いた先生ばかりでしたが
何でうちの子は、こんなに良い先生が居る
学校を辞めたいって言うんだろう
と、思わずにはいられませんでした。
そんなこんなで
無事手続きを済ませ
息子は自転車で自宅へ向かいました
車に自転車が乗らなかったので
最後に記念にと
約１００キロの道のりを、出発です
４月の終わりだったので、日中はぽかぽか、サイクリング日和
何も考えていない息子は
何の準備もせず、Tシャツ短パン、スマホと財布だけでGOGO
おいおい。大丈夫か？なんて思いましたが
これも経験だーきっとどこかまで迎えに行く事になるんだろうな～
まーいっか
という事で、私はブイブイ車で帰りました
出発は11：00・・・
私は13：00には自宅へ
今どこかな～？と思いつつ、荷物を家の中に運び入れ、休憩していると・・・
『ぶつけられた！！逃げられた』
えーーーーー
『でも、大丈夫』
えーーーーーー
『まー、そっち向かう』
えーーーーーーー
あー心配…
2/5地点を過ぎた位で、自転車の調子がおかしいと連絡が
どうやら、ぶつけられた時に前輪がひん曲がっていたようで
結果、45キロ地点で
迎えに来て。寒い。と・・・
時刻は18：00
自宅からは１時間位。
もう少し先まで進んで！！と連絡をして、出発進行
車は、じーじのケッパコを借りて
とっとこ行きました。
オーディオはラジオしか使えず
ライトは古き良き、LEDではないタイプ
スピードもあまり出ないので、高速道路は諦めて国道で
１時間程運転して、無事某コンビニで合流です
寒いと言っていた息子は、なぜかアイスの美を食べていました
出会えて良かった
続く
