HRIベトナム ダナン駐在員のブログ~ベトナムビジネス現場レポート~
Amebaでブログを始めよう!

APSARAとTURIP、それからSON TRA

どうもこんにちは。小倉です。日本の大学生です。突然ですが、今回HRIのブログに書き込みさせていただきます。僕は今、ここダナンにてボランティアの研修活動をしています。そんで今回帰国を目前にして、ここHRIで1週間ほど活動をしました。あっという間な1週間でしたが、HRIの皆さまと、僕の研修を支えていただいた皆様には、本当に感謝いたします。


 さて、HRIで1週間何をやったの?と思われているかと思います。今回僕がやったことは、、、googleマップの作成です。ダナンの現地情報の充実のために何ができるかということで考えた末、既にあるマップのビューを30個充実させることを目標にして、取り組みました。まあ僕の中でも、ダナンで1年過ごして得たものを武器にマップを形作っていきたいと思っていたので、気合いを入れてやりました。


 地図作りまでの道のりは、山あり谷あり腹痛ありと大忙しでした。机の上で計画を立てても行動でうまくいかなかったり、まさかのAPSARA潜入など、思いがけないことの連続でしたね。でもこの1週間の地図作りで、また新しい視点でダナンを見られましたと思います。普段はさくらに日本語センターの、ごく限られた人たちとダナンを見てきました。だから今回の経験では、さくらセンターをはじめ、いろんな物事を一歩引いた場所から見れた、それが一番印象的です。


 最後に、ダナンは正直都会ではありませんが、それゆえ日々新しい発見を得られる所だと思います。あれですよ、インパクトの強いものは、かえってすぐ飽きられやすいんですよ。スルメのような噛みしめる生活ができる場所、それがダナンだと思います。これからダナンに行く人、ダナンて何?っていう人、日本であくびをよくする人、それから貴族層は、ぜひ一度来てください。お待ちはしませんが、ぜひぜひ。。


 そん本当に最後に、僕が作ったマップがアップしてあるかと思うので、そちらもぜひご覧ください。ではでは。

ダナンから明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

ベトナムは旧正月のため、ダナンの街は
全くお正月気分ではありませんでした。


HRIベトナム ダナン駐在員のブログ~ベトナムビジネス現場レポート~

そして、お正月とは思えないぐらいの快晴。
半袖Tシャツで過ごせるお正月もいいものです。

2009年からスタートしたHRIベトナム。

2010年は事業として確立していくための
土台ができる年になっていくと予感しています。

最近ツイッターが楽ちんでそちらでばかり更新していますが、
ブログも引き続き書き続けて参ります。

それでは今年もどうぞよろしくお願い致します。



社員5000人とのコミュニケーション

少し遅れましたが、第2回経営セミナーの情報アップします。
前回とは少し形式を変えて、講演形式ではなく、

ワールドカフェについては下記などをご参考にしてください。
http://world-cafe.net/dialogue.html

流れは、先にワールドカフェを行い、後から講演をするという形です。

今回のスピーカーはダナン最大規模の日系企業である
マブチモーターの細谷社長に来て頂ました。

現在マブチモーターはワーカーも含めて社員が5000人。
そのような会社がひとつの目標に一致団結して向かうために
必要な要件はなにか?あなたが社長だったら何をどのように実行するか?

というテーマで参加者がまず対話をスタート。

HRIベトナム ダナン駐在員のブログ


最初は慣れないため、ぎくしゃくする時もありましたが、
自分達が主体的に考えて、自分の会社で起こっていることなどを話し、
それに他の人が共感したり、自分との違いに気づくことによって、つながりが
深まり、時には雑談や笑いが起こり、いい空気が会場に流れ始めました。

HRIベトナム ダナン駐在員のブログ


人前で話すときに、最初のこわばった空気、
「どんないいことを話してくれるんだ?」という評価されているような
視線を何十人何百人から受けると場の空気に支配され、
本来できるはずの話ができなくなることも多々あるようです。

そういったリスクを防ぐためにもワールドカフェの後の講演は
とても効果的であり、細谷社長のお話は、
「皆さんが今話されたとおりで、具体例の一つとして
わが社の取り組みをご案内させていただきます。」
というスムーズな流れで進みました。



みな話し合いを終えた後なので、
理解もしやすく、集中して話を聞いていたように思います。

HRIベトナム ダナン駐在員のブログ



今回のテーマにおいて、必要なこと、やらなければならないこと自体は、
既にわかっていて、肝心なことはいかに徹底させるかということなのです。


HRIベトナム ダナン駐在員のブログ


参加者からの質問で、
「5000名の会社で対話を続けるのは効率が悪いのではないか?」
という質問が出ました。

細谷社長は社員全員とコミュニケーションをとることを心がけており、
5000人の社員を30名のグループに分けて懇談会を実施しています。
それを全員と実施すると180回必要で1日2回やっても3ヶ月かかる。



「それでもやるしかないのです。」と話す細谷社長の
言葉には重みがありました。

経営者として、
理念・目標・管理指標を明確にし、測定し可視化すること。
コミュニケーションのツールを作成し、対話の場をつくること。
5Sの徹底のために経営者が自らごみを拾い、
メンバーと対話を積み重ねること。



どれも効果がすぐに出ることではなく、参加者の質問からわかるように、
一見効率の悪い行動に見えがちです。



しかし、私たちが感じたのは、かつて高度経済成長を続けた日本企業の
強さは、世のため人のために、自分の苦痛をいとわず、他者に尽くす
精神をもった人が、必要な割合以上に存在していたのではないだろうか。



マブチモーターもおそらくその1つであり、
細谷社長の言葉からその一端を感じさせられた経営セミナーでした。






プログラムづくりのために必要なこと

現在第2回経営セミナーに向けて、全員で準備中。
その後にはロジカルシンキングのノウハウドゥハウもあり、
社内は慌ただしく活動しております。

そこで登場したのが・・・



HRIベトナム ダナン駐在員のブログ
手作りスケジュール表。
ホワイトボードが半分以上これで埋まってます。

今までは口でそれぞれのスケジュールを言って共有っしていましたが、



人数が増えて分担が多くなり、やらなければならないことがあっても
なんとな~く前に進んでいない。。

そんな現状を打開するために「見える化」で
今どういう状況かということにもっとリアリティを
持たせるために作られました。

最近よく社内で出る話題として、


「自社で起きている問題は、
お客さんの社内でも同じように発生する。
だから、自分たちが日々試行錯誤しながら、改善を繰り返し、
何が上手くいかなかった原因なのか?
逆にどういう要因あると上手くいったのか?
それらを事細かに記録していくことが
これからの自分たちの商品となる。」

ここで大切なのは記録を取るということ。

これがない成功理論は勘になってしまい、
プログラムとして成立しなくなるおそれがある。

自分たちの失敗と成長と記録を取り続け
日々、ベトナムの組織に合った商品開発に精進します。


新スタッフと人材育成企業の在り方


最近、HRIベトナムに新スタッフが入りました。



YenさんとHoangさん。二人とも日本への
留学経験があり、日本語はばっちり。

新たな営業体制に入ったことで、社内で学習の時間を設けることになり、


現在ロジカルシンキングの勉強会。



先生は日本にいる健さんがスカイプで担当。



HRIベトナム ダナン駐在員のブログ

パソコンのスピーカーから質問が投げかけられ、考え中の図。



この取り組みが自社理解になるとともに、商品理解にもなり、
自分自身の成長にもなる。

人材育成・研修の仕事はプログラムを教える・提供する
自分自身が1番の学びとなり、かつそれでお客様から
お金を頂き、その企業と一緒に成長していく過程を共有できる
仕事だと自分は思っているため、本当にいい仕事だなと思う。

ただしかし、注意しなければならないのは、
人に教えているだけで自分たちが実践しないことである。

そして、受けた企業がそれによって
成長していくということも必要である。

教える組織に属する人は自らそのプログラムを実践している人であり、
それによって結果を出し、価値を生み出していることが大切だと思う。

日々お客様に接しながら、「自分たちはできているだろうか?」と
自問自答しながら、成長していく謙虚な組織でありたいと思う。

そんなことを考えさせられた社内勉強会でした。