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☆天平の甍☆
唐招提寺は1989年に「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されました。しかし1995年阪神淡路地方を襲った大地震が金堂の基壇をも揺るがし、調査の結果直ちに修理の必要性が明らかになったため、2000年より10年間に及ぶ金堂平成大修理事業が始められました。
現在金堂は解体修理の真っ只中にありますが、金堂周辺の一部を除いては自由に散策を楽しむことができます。広大な敷地内において深い自然と四季折々の風情、なによりもその静謐な佇まいに心身が浄化されてゆくようです。今なお鑑真和上の精神を受け継ぎ、天平人の息吹を感じさせる唐招提寺は、過去から未来へと、常にみずみずしく我々をいざなってゆくことでしょう。

そんな企画のなか2001年・・・東京都美術館 「国宝 鑑真和上展」を鑑賞した。
和上坐像を目の前にした時(凄く込み合っていたけど)・・『感動』の嵐でした。
約2ヶ月間で413,000人の入場者(そのうちの一人です)で大反響でした。
写真はその時の『図版』の表紙です。『和上』の表情がいいです。

ちなみに『明治の大改修』では上越市(旧名立町)から宮大工が改修工事に関わっているそうです。
現在の交通事情でも『上越』から6時間近くかかるなか往時のことを思うと・・・『凄い』ですね♪