まずは、3DSから。
持ち歩く、響きあう、毎日が新しい
をコンセプトにした3DS。
・裸眼で3Dゲーム
・2つのカメラで3D写真
・いつのまにか通信(日本テレビ、フジテレビとの事業協定が発表)
・すれちがい通信
・Miiを作れる
・ゲームボーイ・ゲームボーイカラーのソフトをダウンロード販売。
・カラーはアクアブルーとコスモブラックの2種類
・上画面は3.53インチ、下画面は3.02インチ
・SDカードスロット
・十字キーの上にスライドパッド
・ジャイロセンサー、モーションセンサーを搭載
3D表現の開発のある意味集大成ということで作られた3DS。ゲームは本体に内蔵されたものもあるそうだが、ソフトのラインナップが既存のDS作品や据え置きのWiiやPS2作品からパワーアップさせたものが多いのは長期的に見ると不安。
発売時期については、賛否両論あるが、年末を避けたのはある意味正解かも。
(最近のレアメタル輸入問題も影響しているか・・・)
これを見ただけだと、発売日即買いはしない、かな。DSのとき同様ある程度ラインナップがそろってからでもいいと思う。
バーチャルコンソール(ゲームボーイ)は、現在のDSiでは技術的にできないのだろうか・・・
やってくれればかなりうれしいのだが。
続いてWii
Wiiリモコンとモーションプラスがひとつになったものを開発中。
任天堂のラインナップは10月に2タイトル(毛糸のカービィとマリオコレクション)。11月に2タイトル追加。
「たたいて弾む スーパースマッシュボールプラス」(11月18日)
「マリオスポーツミックス」(11月25日、スクエニ開発)
来年の予定として、「LAST STORY」(1月27日予定)、ゼルダ最新作、ドンキーコングリターンズ、リズム天国最新作、零の最新作(開発:コーエーテクモ)。
リズム天国のWii版がついに来た、って感じ。その前にDS版クリアーしないと。
ただ、サードパーティーの作品ラインナップ映像を見るとちょっと元気がない。
個人的には、ノーモアヒーローズ2、カラオケ(今回はソフト単品も発売)、シェイプボクシング第2弾、(まさかの)ビリーザブートキャンプ・・・というところか。バンナムもフィットネスゲームを年末に発売予定。
DS陣営は、年末以降もまだまだいけるかな(みんなのニンテンドーチャンネルのラインアップ映像より)、という感じ。
任天堂のラインナップはまだまだやるぞ、という意気込みがあった。
・黄金の太陽(10月28日)
・スーパーカセキホリダー(11月18日)
・マリオVS.ドンキーコング 突撃!ミニランド(12月2日)
・バトル&ゲット ポケモンタイピングDS(来年、ポケモン販売)
・カービィ最新作(来年の予定)
あ、もうひとつ。
スーパーマリオ25周年特別仕様のDSiLLが10月28日に18000円で発売予定。