東京ゲームショウ2010 やったゲーム感想レポートその3(最終回) | CENTRAL FICTION~HR FACTORY OfficialBlog~

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創作文芸同人サークル「HR FACTORY」のうらかみこてつが、サークル情報やゲームの話などを書き綴るブログです。

F1 2010(コードマスターズ 10月7日発売予定、PS3・360・PC)

昨年末、コードマスターズがWiiとPSPで2009年版を発売したF1ゲーム。今年は満を持してPS3と360とPCでパワーアップさせている。

予想以上の待ち時間のため、実際のプレイはできなかったものの、グラフィック関連の完成度はめちゃくちゃ高かった。

10月の日本グランプリ開催に発売時期をあわせてきたのもいい宣伝効果になると思う。

持っているハードでどうぞ。

なお、10月2日・3日、お台場で開催のモータースポーツジャパンというイベントにこのゲームがプレイアブル出展の予定。買おうか迷っている人は、この機会にいちど遊んでみることを勧める。



STOKED BIG AIR EDITION(ラッセル 冬発売予定、360)

今年1月に360の日本版が発売された、スノーボードゲーム「STOKED」。この続編として、海外で発売されていたBIG AIR EDITIONの日本版が冬に発売される。

広い山を舞台に、スノーボードのパフォーマンスを楽しむ、というのがこの作品のコンセプトで、スノーボードのレースではない。最初のうちはタイミングがとれなくてアクロバットがうまくいかないと苦闘していた人も多かったが、私は最後までのりきれることができなかった。ただ、今年1月発売の前作よりも修正をかけているそうなので、これでも遊びやすくなったのかな、という感じ。

この手のタイトルが非常に少ないので、がんばっていただきたい。



ぐわんげ(ケイブ 360ライブアーケードで今年中に配信予定)

1999年発表の和風テイストのシューティングゲーム、意外にも家庭用初移植。

ゲームセンターでもプレイしたことなかったので今回が初プレイだったが、いつものCAVEシューティングと違ってアクションゲーム寄りの作り方が好感。アーケード版そのままのグラフィックだが、ライブアーケードで配信ということを考えると、妥当なのかな。

配信開始になったら遊びつぶしたい名作である。



やったゲーム感想レポートは以上ですが・・・

今回はいろいろ写真を撮ってきましたので、いずれ載せたいと思います。