前回のブログで誰のためにほめるのか?
ということを質問しました。
みなさんはどのように考えましたか?
自分が部下や子供に「このようになってほしいから」
自分のためにほめる。
という方もいれば、
相手が望む成長を考えるから、
相手のためにほめる。
という方もいらっしゃると思います。
自分のためにほめるという方は、
自分がほめたことが、「おだて」になっていないか
注意する必要があるでしょう。
相手によってはおだてられても
モチベーションが上がる方もいるかもしれませんが、
作為を感じれば、あなたの伝えたいことも
素直に受け止めることができない状態になる可能性が高まります

相手のためにほめるという場合、
ほめられた側は、「この人は自分のことを承認してくれているんだ」
という安心感に繋がり、信頼関係を構築したり、深めたり、
「自分のことを思ってくれている人のために貢献しよう」という
モチベーションが高まるでしょう

まとめると、
相手のためにほめることを行ったほうが、
自分のためにほめるよりも誤解されるリスクも減ります。
(消極的理由)
誰しも承認欲求を持っているので、
誠実に相手のためにほめることで、
相手が自発的に行動する動機付けになります。
(積極的理由)
忙しい時など、つい自分のことだけ考えてしまうのは
どなたでもあることかもしれませんが

常に相手のためにほめることを意識してみましょう

追伸:
ケース・バイ・ケースではありますが、
「俺はお前のために言ってるんだよ」と、
相手のためを思って言っているようで、
結局自分がいいたいことを相手に押し付けてしまっている
(=自分のために言っている)という経験をしたことがある方も
いらっしゃると思います。
NLPでは、「コミュニケーションの意味は相手の反応にある。」
という言葉があります。
相手のことを思って言ってるのだけど、
なかなか相手のリアクションが悪いんだよなあということが多い場合は、
どう伝えたらよいか考えたり、言動を変えてみて、
相手の反応を感じてみるとよいでしょう
