なぜか、多いBMWのロックボルト 破損トラブル! 当社でもおそらく一番取り外しの多いメーカーの一つです。 使っているボルトメーカーはご存知マックガードと思われますが、これは使ってはいけませんね。 柔なキーソケットにすぐ舐めるキー 溝、そしてなぜか食いついてしまい取り外し困難になってしまうようです。 もちろん無事取り外し完了です。 ボルトの周りにくるくる回るリングがはめてあり、普通はお手上げですが、HRDでは難なく(難ありますが)取り外し可能です。
中古車やさんで購入されたお車で、ロックナットのキーソケットが無く取り外しが困難となってしまった方からの取り外し依頼です。 販売店に電話をした所知らないと切られてしまったとの事・・ 売っておいてフォローが無いとはひどい店があったもんです。 もちろん無事取り外し完了です。
今回は、大変珍しい壊れ方をしたロックボルト の取り外しをご依頼いただきました。 通常は、外側のキーが舐めてしまうのですが、これはカシメの部分が舐めてしまっています。 これは、インパクトレンチで思いっきり締め付けてしまったと推測します。 もちろん、無事取り外し完了しましたが、ハンパなく強大なトルクで締まっていました。
今回は、新型のAクラスを代車に! とは言ってもメルセデスベンツディーラーよりお借りした代車ですが・・ 今考えられる車の中では飛び抜けて未来的でかっこいいインパネ周りでは無いかと思っておりますA クラス! 最近のメルセデスのエンジン音はいまいち良くないですが、これはHRDでワンオフマフラーを制作すれば解消するので気にしない。
今回は、コロナウイルスで直接ダメージを受けたイタリアのブレンボ社 現状、完全休止状態です。 当社では、豊富とは言えませんが、ある程度の在庫があるのでまだまだ対応ができておりますが、キットも入手不可の物が多数出ております。 そんな中、たまたまご用意が出来るキットのご注文を頂きました。 33GTR用のフロントでディスクはTYPE-5のカーブスリットとノンダストタイプパッドにアップグレードでのご提供になります。
ご存知電気自動車のBMWi3ですが、今回は発電用エンジンを搭載したモデルですのでガソリン車とも言えます。 これが災いして、排ガス検査が出来なくて焦りました・・ あるBMWディーラーに聞いた所、 なんと!そこではテスト走行中にエンジンがかかれば合格との事・・ 排ガス検査は出来ません!!ときっぱり言われました。 嘘でしょ~と思い、別のディーラーで聞いたら、うちもまりやらないのでとの事でしたが、調べて頂き排ガスモードの設定をお聞きし、無事排ガス検査終了です。 意外と皆様やらないんですね。