5月6日
一夜明け尾瀬沼ヒュッテで朝食後
6:30
燧ヶ岳に向けてスタート

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大江湿原に架かる第1大江橋は積雪により破損
霜が降りて白く滑りやすく成っていますがアイゼンを装着してるので気を付けて渡る。

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解りづらい燧ヶ岳登山口

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長英新道分岐
燧ヶ岳(俎嵓)4.5Km に向かってスタートです。

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真っ青な空が気持ち良く空気は冷たい。

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この時期の尾瀬沼から燧ヶ岳へのコースは見通しも良く歩いていて安心感が有ります。

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目印の赤いリボンは少なめなのでコース取りは注意が必要です。

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やや急斜面が続きますが景色が良いので足を止めながら登って行きます。

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尾瀬沼からほぼ登り切った場所で燧ヶ岳が目の前に現れました。

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倒木と頭上注意の案内
積雪が多すぎて、この下をくぐる訳でもないので頭上は問題なく跨いで通り過ぎる。

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斜面をトラバースして行きます。

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登りながらも下山のヒップソリのコースも確認する。
ここはなかなか楽しめそうだ。

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連休最終日それにしても登山者がいません静かです。

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燧ヶ岳が近く成って来ました。

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山頂直下かなりの急斜面ですアイゼンを噛ませながら一歩一歩登って行きます。

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燧ヶ岳山頂直下の夏道に出ました。

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山頂直下は岩場を登って行きます。

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燧ヶ岳(俎嵓)2346m
東北地方最高峰の燧ヶ岳
ゆっくり景色を楽しみながら登ったので尾瀬沼ヒュッテを6:30にスタートして10:00に登頂
3時間30分掛かりました。

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山頂で休んでいるときに登って来た山スキーヤーに写して貰いました。

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燧ヶ岳山頂からは360°の大展望

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しばらく燧ヶ岳山頂からの眺めを楽しんだ後、尾瀬沼に向かって下山開始

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正面には、雪に覆われた尾瀬ヶ原と先日登った至仏山

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尾瀬ヶ原と至仏山

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5月6日だと言うのに尾瀬沼はまだ真っ白に氷付いています。

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山頂から45°はあろうかと思われる斜面をヒップソリで滑り下ります。

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あっという間に滑り下りると今から登って来る方とスライド

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1人ヒップソリは結構恥ずかしいので早々にヒップソリを収納して
楽ちんな下山を楽しみながら下る。

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長英新道分岐
朝と違って霜も溶けて見やすく成ってます。

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破損した大江湿原に架かる第1大江橋を注意深く渡り尾瀬沼ヒュッテに戻ります。

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尾瀬沼ヒュッテに到着後、ランチにしました。
ヒュッテの販売機で炭酸飲み物も購入
ランチを取りながらしばらくの休息

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森の中の夏道は歩かず尾瀬沼を歩いて尾瀬沼東岸に向かう。

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尾瀬沼東岸
ビジターセンター

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尾瀬沼ビジターセンター

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三平峠の看板

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大清水に向かって下山開始

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石清水
ここでアイゼンを外しました。

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この沢沿いを過ぎると三平橋に出ます。

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三平橋、雪も溶けて欄干が見えてます。

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一の瀬休憩所

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雪も溶けて歩きやすく成った林道

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大清水登山口に戻って来ました。

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大清水
大清水小屋でお決まりの花豆ソフトを食べる。

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今回の燧ヶ岳は余裕を持って尾瀬沼ヒュッテで1泊する事によって体も楽で
尾瀬沼周辺散策と夜の尾瀬沼からの星空も楽しむ事が出来ました。

帰りは関越道連休最終日と言う事も有り渋滞もなく早めの帰宅が出来ました。