燧ヶ岳に向かって大清水~尾瀬沼(尾瀬沼ヒュッテ)
東北旅行から戻った翌日の5月5日

この日は、尾瀬沼に1泊の予定でしたので大清水から遅めのスタートです。


大清水 10:10分
大清水小屋前の駐車場は満車ですので第2駐車場に止めてから準備を整えスタート
尾瀬沼ヒュッテに宿泊ですので気持ちが楽です。
気持ち良くスタート。

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大清水登山口

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残雪もなく歩きやすい。

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一の瀬休憩所手前から表れる残雪

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一ノ瀬休憩所脇のトイレ

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一ノ瀬休憩所
4月19日に比べかなり下まで姿を現しました。

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三平橋の欄干も姿を現して来ました。
ここでアイゼンを装着します。

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右側沢伝いの登山道はまだ雪に覆われて狭いので注意しながら通り過ぎます。

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森の中は、雪が有ったりなかったりの繰り返し。

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木道階段が姿を現してます。
アイゼンを装着してるので雪の有る場所を選んで進む。

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スノーシューで登って来た方に出会う。

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登り切った場所です。

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燧ヶ岳も正面に見えて来ました。

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三平峠近くの赤いペイントの付いた木

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三平峠の看板も姿を現しました。

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尾瀬、三平峠
標高:1762m

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尾瀬沼が見えて来ました。
三平下に向かいます。

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尾瀬沼東畔ビジターセンター

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尾瀬沼、三平下

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白く凍りついた尾瀬沼の正面に見える燧ヶ岳

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本来の夏道ではなく
いまだ凍りついた尾瀬沼の雪の上を歩いて行きます。

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本来この下は、尾瀬沼です。

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沢から流れる水で溶けだした場所
場所を選びながらコース取りします。

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こらから登る燧ヶ岳が正面に大きく見えてます。

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正面に尾瀬沼ビジターセンターと長蔵小屋が見えて来ました。

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長蔵小屋もオープンしたばかりで正面は除雪されてます。

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長蔵小屋を通り過ぎ尾瀬沼ヒュッテに向かいます。

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尾瀬沼のトイレは深い雪の下に埋もれてますが入り口付近は除雪されて使用出来ます。

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宿泊先の尾瀬沼ヒュッテ

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尾瀬沼ヒュッテ
檜枝岐村営の安心感も有り尾瀬沼ヒュッテを選びました。

木造2階建120名様収容全33室(和室施錠可)
売店、談話室、乾燥室完備
男女別風呂、ウォシュレットトイレ
タオル、歯ブラシ有

この日の宿泊客は5人連休最終の5日で有る事もあり穴場かも知れません。
登山客私を含めて3人、写真を趣味とする方が2人(登山はしない)

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チェックイン後、尾瀬沼ヒュッテ前で日なたぼっこ暑いくらいでした。
風呂はいつでも入れます。
夕食は5時から
夕食や朝食に出されたイワナの甘露煮や岩魚の一夜干しを焼いて食べるのも美味しかったです。

夜は尾瀬の澄んだ満天の星空を眺めながらの休息
部屋は6畳2人用の部屋を1人でゆったりと使わせて頂きました。
明日の燧ヶ岳登頂に向けて早めに熟睡。