尾瀬-ミズバショウ-水芭蕉尾瀬-ミズバショウ-水芭蕉 本州中部以北・北海道の温帯から寒帯に分布、山中の湿地や湿原に群生する無茎である。 葉は花後に花序の横からのび、長さ1m位。花は初夏、長さ20cm位の肉花穂序に密集し、白い仏炎包に包まれる。 由来 水気の多い湿地にはえ、葉が大きくてバショウの葉のようだからついた。