ITメディア会社でシステムチームを創る(その1) | HardReggaeCafe@Ameblo.jp

ITメディア会社でシステムチームを創る(その1)

このQから始めた試みで、システム担当メンバーでチームビルディング
することにいたしました。

現在当社は社員エンジニア2名と業務委託3名の5名体制。
一応、私がシステムチームの主幹ですが何から手をつけたらいいか
ものすごく悩んでしまうくらい混沌としているように思えるのです。

とはいえまずやったこと。

【ビジョン、体制、ルールを決める】
これはフランクリンコヴィーの7つの習慣リーダーシップセミナーに
行ったときに習ったことの一部活用になります。ここでは
(1)模範になる
(2)方向性を示す
(3)組織を整える
(4)エンパワーメントを進める
ということを教えられますが、そのなかで方向性を示すということに
含まれる「ミッション」「価値観」「ビジョン」「戦略」を決めるというのが
あります。会社としての「ミッション」や「ビジョン」はまああるのですが
組織としてはそのためにわれわれの位置づけを定義しないといけません。

一旦私のほうでたたきを作ってメンバーであるTさんと話し合いをしました。

そうすると大枠で方向性は近いことはわかりましたが、枝葉の部分で
結構ずれがある。そもそも自分が短期でのPV目標を実現する
システムを作るなんて書いたものなので、Tさんも似たような輪をかけて
お金を稼ぐがゴールになってしまいました。よく考えたらお金は後からついて
くるんだからこれをゴールにしたってチームは少しもワクワクしない。
福助の藤巻さんが出している「チームリーダーの教科書」にもビジョンは
ワクワクするようなものでなくてはならないと書かれています。
私もこの件は同意できます。優秀なエンジニアが集まってくるような環境に
してほしいという本部長から与えられたテーマもあるので、
お金をゴールにするのはやはり避けたほうがいい気がする。

余談ですが、先日Cybozu.netの椿COOと昼飯を食いに行ったときに、
方向性を浸透させる会合はとことん(ハラオチするまで)話し合う
と言っていました。そして、「イノベーション」というテーマに
落とし込んだとか。
この言葉は自分も先日買った「なぜ組織は『イノベーション』をつぶすのか」
という書籍にクリエイティビティとイノベーションの重要性が書かれていたので
自分もクリエイティブな組織にいる以上は一つのテーマにしておきたい。
そう思いビジョンに
「イノベーションを起こし、結婚を幸せにするシステムを作る」
という一文を加えてみました。
ここでいうクリエイティビティとイノベーションは以下のように定義されてます。
「クリエイティビティはアイデアを創出すること、イノベーションは組織が新たな
アイデアを創造し、ビジネスへと転換して、価値を創出するプロセス」
そうなってくるとクリエイティビティを磨くためのプロセスが必要と
なってくると思います。そんなわけで本サービス化まではいかないけど
イノベーションの種となるサービスを発表できる場を作ろうかと
考えています。この辺ありがちなラボサービスみたいにやりっぱなしに
ならない仕組みを考える必要がありそうです。

進展あればまた続きを書きます。ではまた。