自己紹介
日本で唯一のチャクラ専門家
メディカルチャクラリスト(R)高木 君与です。
元薬剤師
薬剤師時代にメンタルクリニック門前調剤薬局勤務経験。
心理学・いくつかのセラピーメソッドを学び、
家族の病気・自分自身の体調不良（死の淵を数回）の経験から
食養生や東洋医学も学ぶ。
17年前？18年前？に起業しました
超きつい食物アレルギー（だった）息子を持つシングルマザー
食養生で改善！
チャクラに関しては独学。
チャクラの相関関係はオリジナルメソッドで
チャクラ専門家として16年目に突入します。
ビジネスのこと・健康のこと・メンタルヘルスのこと
パートナーシップ・お金のこと
チャクラでわからないことはないので
なんでも聞いてください
今朝、身支度を整えている間
なんとなく考えていた死に際・引き際。
ここ数年、ずっと考えているのだけど
最近とくにすごい頭によぎるんですよね。
とにかく潔くありたい。
できれば美しく引きたい。
まぁこんな本を最近読んでるから余計でしょうが（笑）
でも昔から頭の片隅に常にあったことです。
実父が他界したのは数年前です。
その頃、イギリスにあるWS参加のため滞在中だった私。
突然、音信不通だった母から連絡があり
実父が危篤状態で病院に運ばれた、と。
でもわたしは遠いヨーロッパの地にいてすぐにはいけない。
しかもWS初日にそれがあって6日間のWSだったのです。
そのとき、WSやめて帰ろうか・・・と思ったのだけど
やめたんです。
わたしは私の人生を生きよう。
父は父なりにいつ引くか、自分で決めること。
私にできることは自分を生きること。
そして今は途中で放り出して帰ることではなく
最後までWS参加することだ、と。
WS中、ずっと祈っていました。
帰るまで父が生きていてくれますように、と。
結果、一両日中には亡くなるだろうと言われていたけれど
WS最終日の朝まで生きててくれました。
WS終了して私はとんぼ返り。
成田空港から愛知県で行われた葬儀にはなんとか間に合い
父とお別れをすることができました。
そのとき、痛烈に思ったのが忘れられないんですよね。
人は生きるも死ぬも自分（の魂）で決めるんだな、と。
きっと私もそういう大きな変容のフェーズにきたら
自分（の魂が）でタイミングを決めるんだろう、と。
起業して19年目。
チャクラ講座講師を初めて16年？とか。
人生をチャクラに捧げた
チャクラに人生を救われた、と言っても過言ではない。
命にしても、まぁ結構この人生
私なりに頑張ったと思うから
チャクラを伝えていくことを辞めるときも
人生の去り際も潔く行こう、と。
第５チャクラの変容は
少しずつ変容するのではなく、
それはある瞬間に起きることです。
その瞬間に向けて人ができることは日々の準備だけ。
だからね、思うの。
去り際がいつくるかわからないのだから
今は精一杯、全力を尽くそう、と。
去り際が美しくないのはきっと後悔からなんじゃないかな。
もっと人を愛したらよかった。
もっと人生を楽しめばよかった。
もっと人と過ごす時間を増やせばよかった。
もっと自分を満たす時間を増やせばよかった。
もっと・・・・
若い頃は、自己否定が強く、そして自己卑下もすごくて
他人に嫉妬ばかりしていました。
なんかもっとあの頃、頑張れることあったんじゃないかと思って
後悔することあるんですよね。
だからもう、あの後悔を繰り返したくないから
今は、まぁよくやったわね！と自分に声かけてあげられるくらいに
日々を過ごしたいです。
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