今年、福島県内で唯一開かれたいわき市勿来(なこそ)海水浴場が、12日で閉鎖された。
震災前は18万人の人が訪れ、にぎわったが、今年は8千人と、減少して商売にはならなかった。
今年、海水は10ベクレル、砂浜は0.07ベクレル、と測定値は低かった。
近くで民宿を営む女性は、せっかく改装して営業したが、客は0人。予約も無い。
東電に賠償を請求したが、回答は無い、と言っている。
原発事故は、住んでいる人の生活を奪おうとしている。
いまだに収束の見込みも立たず、除染、賠償も進まず、荒れるにまかしている。
電力は、原発無しで全く問題は無いのに、危険を承知で、再開に暴走する、電力業界、政府、財界、自治体。
福島の被害を2度と出さない対策こそ、今の国会で早急に話し合うべきことだ。

