昨日、nhkの番組で、広島の黒い雨の実態について特集していた。
原爆が落とされて67年目。
しかしその実態の全ては、アメリカと政府によって、明らかにされていない。
特に、2次被害としての、黒い雨、体内被曝など。
黒い雨は、はだしのゲンでも描かれているが、沢山の人がその雨に打たれた。
しかしアメリカや国は調べただけで、放射能被爆として認めず、補償もしていない。
民間の医師らによって、爆心地2kmの放射線被爆以外の黒い雨が降った地域での放射能被害が明らかにされている。
黒い雨が降った地域に、明らかに癌や、健康障害の人が多いのだ。
国は、因果関係が証明されていない。
黒い雨は、健康障害を起こす程度ではない、と白を切っている。
アメリカは、原子力推進のために、絶対黒い雨の被害をを認めないという。
核開発を推進するのに、人々の恐怖や不安材料は、隠蔽し無視するためだ。
昨日の平和公園式典でも、野田総理は原子力推進を、明言している。
広島市長はいった。
広島長崎福島の悲劇は同じだ。
被害者救済、エネルギー政策の転換を勧めなくてはと。
全く道理ある、発言だ。
野田総理や財界、アメリカには、核開発、核利用ありきで、被害者救済、実態把握、核廃絶は全く考えに無いのだ。
今世界で、核廃絶するか推進するかどちらかを選んで、世界の未来を決めなくてはならない。
世界が汚染され、生命の危機はますます深刻になっている。