近代絵画の父、セザンヌ展の紹介 | 青空さんのブログ

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先日、新国立美術館で開催されている

セザンヌ展を見てきました。


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世界から90点の作品を網羅した展示で

セザンヌの、初期から晩年までの流れが

分かるようにしてありました。


初めは、独学だったセザンヌもパリに出て

ピサロなどの風景画を学び、故郷とパリを

往復しながら、作風を確立していったことが

展示された作品を通して、分かるようになって

いました。


初めは、具象画的だったのが

1870年代、色面と構成の組み合わせを

重視した、セザンヌ独特の表現を確立し

作品が劇的に変化を見せ、近代絵画の父

といわれるような作品を

生み出していったことが納得できました。


一人の作家の、たゆまぬ画業への執念と

才能が実を結んだ瞬間を、見たような気がして

感銘を受けました。


特に、アンブロワーズ・ボワールの肖像

リンゴとオレンジの大作は、圧巻です。

セザンヌの最盛期、真骨頂を示す、必見の作品です。

6月11日までです。よかったらどうぞ。