ワールドイズマイン

作詞:ryo
作曲:ryo
編曲:ryo
唄:初音ミク


世界で一番おひめさま そういう扱い心得てよね

その一 いつもと違う髪形に気が付くこと
その二 ちゃんと靴まで見ること いいね?
その三 わたしの一言には三つの言葉で返事すること
わかったら右手がお留守なのを なんとかして!

別にわがままなんて言ってないんだから
キミに心から思って欲しいの かわいいって

世界で一番おひめさま
気が付いて ねえねえ
待たせるなんて論外よ
わたしを誰だと思ってるの?
もう何だか あまいものが食べたい!
いますぐによ

欠点?かわいいの間違いでしょ
文句は許しませんの
あのね?私の話ちゃんと聞いてる?ちょっとぉ・・・
あ、それとね?白いおうまさん 決まってるでしょ?
迎えに来て
わかったらかしずいて 手を取って「おひめさま」って

べつに わがままなんて言ってないんだから
でもね 少しくらい叱ってくれたっていいのよ?

世界でわたしだけのおうじさま
気が付いて ほらほら 
おててが空いてます
無口で無愛想なおうじさま
もう どうして! 気が付いてよ早く

ぜったいキミはわかってない! わかってないわ…

いちごの乗ったショートケーキ
こだわりたまごのとろけるプリン
みんな みんな 我慢します…
わがままな子だと思わないで
わたしだってやればできるもん
あとで後悔するわよ

当然です!だってわたしは

世界で一番おひめさま 
ちゃんと見ててよね どこかに行っちゃうよ?
ふいに抱きしめられた 急に そんな えっ?
「轢かれる 危ないよ」 そう言ってそっぽ向くキミ

…こっちのが危ないわよ

二息歩行

作詞:DECO*27
作曲:DECO*27
編曲:DECO*27
唄:初音ミク 
コーラス:とぴ・DECO*27


「これは僕の進化の過程の1ページ目です。」

抱きしめたいから 2本足で歩く
一人じゃ寂しいから 君と息するよ

「ねえママ、僕好きな人が出来たんだ。」
"おめでとう"

会いたいよ
ねえ君は今頃誰の乳を吸って生きてるの?
言葉はもう覚えたかな?

「パパ、ママ、ニーナ…」
"よく出来ました。今すぐ行くね。"

あれ?おかしいな…

君を抱きしめるために浮かせた前足が
何故か君を傷つけ始めるんだ
覚えたての言葉だって 君に突き刺すナイフ   
切り裂く人生(ライフ) 

「じゃあアタシがナイフ放つ前のその口を
 この口で塞いであげましょう」

相対のチュー
キミは今からアタシの息を吸って生きてくの
言葉はもう唾液で錆びついた

ねえ君は今さら僕の息を吸って
「大好き」だなんて言ってみせるけど
それならもういっそ ボンベのように一生
僕が吐く言葉吸って息絶えて

十面相

作詞:YM
作曲:YM
編曲:YM
唄:GUMI


最初の私はおとなしい娘
恋に敗れて感情を閉ざすの
新しい人格作り上げ
私たちの感情は入れ替わる

あああああああ・・・

3、受け入れたくない記憶を
4、別の人格とみなし
5、他人事のように振る舞い
6、そうやって自分を守った
7、記憶の共有はされない
8、互いの存在も知らない
9、時が流れ流れ今は
10人の人格が此処に居た

私の中の住人が 同じ男に恋をした
みなみんな報われぬまま 男の答えは
「君の中の一人だけを愛しましょう」
心臓が高鳴る 私たちの
早まる鼓動を 押さえつけて

君がまるで別人のように
なって僕の元へ訪れる
そのたびに胸が締め付けられる
と同時に惹かれていった

でもね、君には言わねばならない
他の君にも もう伝えたが
僕は一人の人しか愛せない
人格は一つしか選べない

私は多重人格?
微笑んでいるのは何故?

私の中の十人は みなみんなもう気が付いていた
自分の生まれた理由とは何か
1つの愛を手にする事が役目なら
もう終わってしまったね
さあ最後に みんなで笑いましょ
さよなら おかえり
私は元の一人よ

地雷原夜道

作詞:ドンガリンゴP
作曲:ドンガリンゴP
編曲:ドンガリンゴP
唄:巡音ルカ


今度はカタツムリかよ そんなに踏まれたいのかよ
そんなに私の靴底の味をナメたいのかよ

夜中 12時過ぎ お菓子買いに出かける
暗い 夜道歩き 突然 足元から
やわらかい何かがその むぎゅっ とした殺気放ち
誇り高き我がバランス 一瞬にして崩れうわぁっ

なんだテニスボールか なんで落ちているんだ
近くにあるコートからでも転がってきたのか
コケなくてよかったな、と、ホッとした私は
これが惨劇の始まりだとまだ知らなかった

それから私の生活は なにもなかったかのようにつづく
コンビニへと向かう夜道を 来る日も来る日も あるく もどる
なにが変わったとしたら 歩くことが冒険のようになった
今夜また何か スキをついて私に 踏まれにきたんだだだだだだDA!

今なにか動いた!闇の中でなにかが!
コンマ2で避けて踏んでないがなんだおまえはー!
なんだ黒猫かよ おまえ見づらいんだよ
夜間視力悪いからたのむよちったァ鳴いとけ (ニャ~?)

それから私の住む世界 地面から10センチくらいだけが
戦場 獣が無音に吠える道に 今宵の月が血に飢える
なんて 妄想に浸っている時は
なにかを踏んじゃう予感で醒める なんだ今度は!

なんだドブネズミかよ いきなり出てくんなよ
さては黒猫に追われて逃げてきたのだったな
次はスズメバチかよ なんで飛んでないんだよ
ってちょっとごめんなさいゴメンナサイ飛ばないでくれ
そしてヒキガエルかよ 自然豊かなんだな
ここは自然の敵の悪のヒトのアジトなんだぞ

今日はハリネズミだぜ 踏みたくないヤツだな
今日はシオマネキだぜ ここは浜辺じゃないし
今日はナンノムシかな? なんか妙に赤いぜ
今日はダレダオマエハ!? もう言葉にできない

踏み潰すところを 何回も避けてたら
更に奇天烈(きてれつ)な障害がこう訴えてくる
「おまえ避けるなってば 避けてもムダだってば
オレを踏んで蹴ってそして罪を背負って生きてけ」

そして以前見えなかった障害物が
分子原子クォークレベルまで見えてくる
やがて地面に足 置くたびに怯える
コレを踏み砕いて そのままどこかに落ちるかな

今度は地球なんだな マジで踏まれたいんだな
ならば私の靴底の味をとくと味わえ

深海少女

作詞:ゆうゆ
作曲:ゆうゆ
編曲:ゆうゆ
唄:初音ミク


悲しみの海に沈んだ私 目を開けるのも億劫
このままどこまでも堕ちて行き 誰にも見つけられないのかな

どこへ向かい、何をすれば? ふと射し込む一筋の光
手を伸ばせば届きそうだけど 波に拐(さら)われて見失った

あれは一体なんだったのかな あたたかくて眩しかったの
無意識のカウンターイルミネーション 嘘つきは誰?

深海少女 まだまだ沈む
暗闇の彼方へ閉じこもる
深海少女 だけど知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから

昼も夜も無かったこの場所 なのに眠れない夜は続く
自由の羽を大きく広げて 泳ぐあなたは綺麗でした

そしてまた光は降りそそぐ 見とれていたら目が合った
気付いてこっちを振り返るあなたに 嘘つきな私…

深海少女 わざわざ沈む
暗闇のさなかに赤い頬
深海少女 ハダカの心を見せる勇気
黒い海がまだ許さない

こんなに服は汚れてしまった 笑顔も醜くゆがんでいった
誰にも合わせる顔なんて無いの もう放っておいてよ!

声にならない気持ちが溢れてとけた
次の瞬間、君が突然姿を消した

心配性の 彼女は焦る
闇が彼を隠しひとりきり
限界少女 その手を伸ばす

「ほらね、君も素敵な色を隠してた」

深海少女 腕を引かれる
歌う祝福のマリンスノー
深海少女 もっと知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから

この海を出て 今飛び立つの