個性

ディズニーの作品
「ダンボ」

ダンボは耳が
大き過ぎて
笑われる象さん

これじゃ笑い者と
サーカスで道化師に

だけどダンボは
勇気を出して
空を飛ぶ
大きな耳を使って

障害や病気、見た目を
馬鹿にする人がいる

馬鹿にする者は
すればいい

私は何を言われても
笑い者にされても
構わない

私は全てを含めて
私だから

人は見た目じゃない
心なんだと思う

世の中に色んな人がいる
私は出逢ってきた皆に

いっぱいの事を得た
だから私も空を飛ぶ

産んでくれた母に
恋をした彼に
この世の奇跡に

感謝して