今日はお父さんの命日。


毎年、時間を追って思い出してさよならする瞬間まで脳裏をよぎる。


気を抜くと涙があふれます。


まさか!と言うか。あっけなくと言うか。


ドラマを見てるのかな?と思いたくなるような容態急変でいつまでもいつまでも信じられなかったなぁ。


もうお父さんの姿が見れないことが、ものすごく悲しくて辛かったなぁ。今もだけど。


お父さんが旅立ってから今日で三年。


「お父さんはね、お母さんの後ろにいつもいてくれてるの。」とお母さんは言います。


うん。きっといるよ。


病院でいつものように「また明日ね~」とお父さんとお母さんと弟と私とでバイバイしたのが最後。


この時間は電話がきて飛び起きて、私は泣きじゃくりながら車を運転して主人と病院に向かった時間。猛ダッシュで5階の病棟まで走った時間。


お父さーん!会いたいよー!


悲しいよー。


まだ悲しいんだよーー!


好きなことばっかりして楽しく笑って過ごしててね!お願いだから。



今年も主人は、私の肩をポンポンとして側にいてくれた。ありがとう。仲良し君もいてくれた。ありがとう。