お尻に近付く


清々しい気持ちです。
私はホームランであり、お尻です

先程の備忘録で、一つ賢くなれました。
そして、新しいステージに入ったのだと感じております。この境地に立てたからこそ、新しい疑問を抱くに至りました。
(* ゚∀゚)

「おしり」とは、正確に何処から何処までを指すものなのか?と言う事。
(´・ω・`)

今までは、足の付け根から上、背中の下。所謂、臀部と称される部位、だと考えておりましたが、精密には何処までが「おしり」なのか、定義が必要になる。
( ;´・ω・`)

例えば、加齢に依り頭皮が後退してしまった人にとっては、今まで頭部であった部位が「おでこ」に変化していくのです。
(; ・`ω・´)

諸行無常。
物事の一切は絶えず変化する。
色即是空。空即是色。
この世に何一つ確かな物は存在しない。
(´_ゝ`)

背中が何処から何処まで背中であり、その延長線上に首があるとするのであれば、それは何処なのか?
(; ・`ω・´)

お腹は何処から背中に切り替わるのか?
右と左の境界は何処なのか?
そうなのです、この世の全てが曖昧なのです。
( ´Д`)=3

少し発想が乱暴になりますが、これと言った境界線がない限り、ホームランは頭の先から足の爪先まで何処までも「おしり」であると表現出来てしまうのです。
(´・ω・`)

つまり、ホームランの存在自体が「おしり」と言っても間違いにはならない。
(。´Д⊂)

そして、ホームランと言われる1個体は何処までがホームランなのだろう?
ホームランは肉体を越え、フェンスを越え、国境を越え、成層圏を越え、銀河を越え、宇宙の果てまで、何処までもホームランなのかも知れない。
(; ・`ω・´)

逆に考えて見て下さい。
宇宙は何処までが宇宙で、地球との境目はなんでしょうか?地球は宇宙の一部ではありますが、それはホームランの「おしり」と同じく確固たる境界はないのです。
(。・`з・)ノ

そして、ホームラン=「おしり」なので、この世に存在するものは全部「誰か」の「おしり」なのかも知れません。
( ´;゚;∀;゚;)

恐ろしい。
((( ;゚Д゚)))

数分前までの私こと「おしり」はそう考えておりました。
(´_ゝ`)

私はホームランであり、「おしり」であり、そして「宇宙」である事に気付きました。
これが真理と言うものか......。
( ´;゚;∀;゚;)

否、その真理もまた「おしり」である。
( ・`ω・´)

私は全てであり、全ては私である。
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(´_ゝ`)b