今回は完全な独り言のようなものです。
若いころに観た映画で「イングリッシュペイシャント」という映画がありました。(アカデミー賞を取っています。)
この映画の主人公の男女は不倫の関係なんですが、映像の余りの美しさに感動し、ガーンってやられて、その後、その映画の影響で、不倫が良いとか悪いとか言う気がなくなったのを覚えています。
そして、つい最近の事ですが、テレビ(WOWOW)で「ザリガニの鳴くところ」という映画を観まして、(この映画の原作は世界で1500万部売れた小説だそうです)、またまた、ガーンってショックを受けるほどのインパクトを受け取りました。
今回は、映画の影響で、「不倫とか浮気とかが如何に生ぬるいもの(←表現が難しい。いい意味ではありません)か、伴侶がいて穏やかに暮らせることが如何に有難いことか」そういうことを痛感しましたよ。
(この映画は道徳的なものを語る映画ではありません。ミステリー映画です。なお、来月もテレビで再放送するみたいです。)
良質な映画(芸術)は素晴らしいし、凄い。! 人の感情を動かし感動を与えるからねえ!
しかしまあ、私は、単純な男だと自分でも思います! 映画を観て感動して思いが変わるんですから!
良質な文学や映画は、宗教とか哲学や真理の探究とかより楽しいと思うのは、私の意識が低いという事なんでしょうね。
(ところで、“意識が高い”って、よく聞く言葉だけど、私には、それが何なのか本当の所がよく分からない。皆さんはお分かりですか?)
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