私は、ここんとこ、無料の一斉遠隔ヒーリングで、「天使・神仏のエネルギーを感じると」いうシリーズをやってきました。
(明日が最後・・天照大御神様の回・・で、全部で、11回になりますね。)
このシリーズで登場した面々はそうそうたるビッグネームの方ばかりでしたが、ひょっとして、遠隔にご参加された皆様はお思いになりませんでしたか？
「ビッグネームの割には、エネルギーはそれ程強くなかったし、波動のレベルもエネルギーの性質もそれ程のものとは感じなかったなあ。」と。
これに関して少し書きます。
本来、遠隔に登場した天使や神仏のエネルギーは強大で波動は素晴らしく高いものだと思いますが、
第一に、そのエネルギーをそのままワーカーの身体が受け入れることはまず無理なんです。
なぜなら、強い・波動の高いエネルギーの受け入れに関して、受け入れ側の人間の身体には限界がありますから。
だから、降りてくるエネルギーは、強さに関しても、波動のレベルに関しても、大幅にレベルダウンされてワーカーの中に入ってきます。
そして、ワーカーが外に送り出す時は、彼の身体をとおっていますから、更に、レベルダウンしているでしょう。
エネルギーヒーリングで、相手の肉体を変化させるような本当に強力なヒーリングができずらい理由の一つはここにあると思っています。
ならば、「ワーカーの身体を通さないタイプのメソッドなら良いじゃないか」という話になるかもしれません。
ですが、このタイプのメソッドは作るのが難しいのかもしれませんが、余り聞きませんね。
(世界的に有名なシー〇ヒーリングは、‘エネルギー’ヒーリングかどうかは別として、このタイプかも知れません。私は良く知りませんが。)
それに、このタイプのメソッドができたとしたら、別の心配が出てくる可能性があります。
それは、「強いエネを、直接、体調不良の人の身体に送り込むと、強いエネルギーがその人の身体に負担になってしまい、その為に体調をおかしくしてしまうかもしれない」という事です。
ワーカーの身体を経由するタイプのメソッドの場合は、ある意味、ワーカーの身体が“安全器・ブレイカー”の役割を持っているとも言えるかも知れないと思います。
私が、ここんとこ、「天使・神仏のエネルギーを感じる」という無料の一斉遠隔で使ったエネルギーは、「それぞれの天使・神仏自体のエネルギーか、或いは、彼らを表すエネルギー」であったことは本当です。
ただ、エネルギーヒーリングで、エネルギーを受け取る人を感心させるような強くて高い波動のエネルギーを送る出すのは、エネルギーヒーリングというもののメソッドに関して、上述したような色々な難しさがあります。
次に、当然、ワーカである私の技量の問題がありました。
私の場合、複数人を対象とするときは、かなり、エネルギーの強さと量が落ちてしまいます。今後の反省点です。
でも、まあ、もっと、色々工夫して、人が抱えている不具合を遠隔のエネルギーヒーリングでも解決できるようになろうとは思ってはいます。
ですから、私の一斉遠隔に参加してくれて、感想を下さる方は有難い存在です。
なお、今のシリーズが終わった後の予定について少しお話ししますと、「不動明王様のエネルギーを使った浄化のヒーリング」を何回か(参加してくれる方がいる間)やろうかと思っています。
これは、私の修行の意味も大きいです。
日時は「日曜日の夜9時から」を考えているところです。また、ブログで告知します。
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