先日、材料の取引先を決めてきました。
昔、勤めていた美容室の時にお付き合いのあったディーラー様です。
最近知り合った友人が、たまたまその会社で勤めていて、
「わぁ、懐かしいなぁ、○○さんとかまだいるの?」
と聞いたら
「いるいる!私の上司だよ!話しとくよ!」
と、何か不思議な力に導かれるよう商談をすることに。
商談当日。
ディーラー様の所在地は、僕が昔勤めていた美容室と目と鼻の先なので迷うことなく到着。
「高田さん、久しぶり~」
と、久しぶりに会う○○さんは昔と変わらず、懐古的な気分になります。
話はトントン拍子に進み、良い条件を提示していただき取引をすることに。
帰り際、
「前の職場の社長には独立すること言ったの?」
と聞かれ、
「いやー、まだなんですよね。改めてきちんと挨拶に伺おうとは思ってるんですけど」
「えー、そうなんだ!そしたら今から一緒に行く?」
と提案してくれたのですが、
「いやいやいや!まだ心の準備が出来てないんで改めます!」
と必死に断りを入れ、後にしました。
前の会社を辞めるときに、社長にすごい剣幕で止められたのですが、どうしてもと辞め、少々会うのが気まずかったのです。
時刻はお昼時も終わろうかという14時。
「お腹が空いた!ランチでもして帰ろう」
と、綾子さんが言うので、
「じゃあ、いいとこ知ってるから案内するよ。昔、前の職場の社長によく連れてきてもらった定食屋さんがあるんだ」
昔を懐かしみながら定食屋さんに到着。
そういや、社長には色々と世話になったなぁ、よくこの店でも御馳走になったっけ。また時期をみて挨拶に行かなきゃだな。
と、店のドアを開けると、
「!」
いました!
社長、飯食ってました!
何食わぬ顔して飯食ってましたwwwww
完全に不意討ちです。
全く心の準備が出来ていなかったので、
「ちょ!社長!何食ってんですかwwwww」
と混乱気味に再会のご挨拶。
独立することを告げると、
「そっかー、良かったなー。お前たちの代は良い子が多かったなー」
なんて、少し嬉しそうに目を細めていました。
昔から求心力のある人で、社長の元には、スタッフが辞めてからもしょっちゅう遊びに来てたり、相談に来てたり。
きっとこの時の僕もそんな見えない力に引き寄せられたのかもしれません。
この人とはこうして不思議な縁で繋がっていくんだろうな、と社長の背中を見送り、良い報告が出来ればな、と決意を新たにしました。
さて、これから頑張るぞっと。