こんばんは。
センターまで3ケタ切りましたね💦(私文)
ってことは早慶まで四か月くらい。。
おもったよりヤベー。
とはいえ焦りは禁物。
今までよりちょっと飛ばしていくくらいですかね。
いまの各教科の状況などを自己分析もかねて…
【英語】
安定してきた感はある。とくに文を読むスピードはかなり上がってきた。だからこそ読解の時のメリハリをしっかりつけたい。
早慶合格余裕安定圏内に入るには、当然ながらまだまだ修業が足りない。今後は、過去問演習・分析を通して、受験学部の傾向・形式にハマる実力をつけていくことが課題だ。特に自由英作文の練習が足りていないので、来週あたりから本格化しようと思う。
同時並行で、しっかりと単語・イディオム系も継続させていく。
【現代文】
現時点での最大の課題の1つ。この教科が安定するかどうかで早稲田の合格が決まるので、重点的な対策は必須。まずは授業で扱った問題の見直しを徹底する。間違えたところは何故間違えたのか、どうすれば防げるのか、そのためには何が必要なのか等々。そしてそれを次の問題に活かす。今までは、まさにこれが足りなかった。一回一回途切れた演習ではなく、つながりのある演習でなければ意味が無い。意識が低かった。
今後の方針としては、授業では早慶の問題を解きつつ、自主的にセンターの過去問を進め、11月半ばくらいから本格的に早稲田の過去問演習に取り組みたいと思う。
ありがたいことに冬期講習で現代文の授業をとらせていただいたので、現代文は絶対に克服する。
【古文】
やはり安定しない教科である(笑)授業の問題がムズいのもあるかもしれない。でもあのテキスト問題(かなり難しいと言われる1980年代の、政経や一文の過去問)にtackleしてるからには力は伸びていると思う。解けば解くほど、早大古文の問題の素晴らしさには感嘆させられる。こないだは、解説ききながらマジで泣きそうになった。こんなに素晴らしい文章、こんなに素晴らしい問題があるとは、そしていかに自分は未熟なんだ…と。すこしは古文の良さが分かってきたのかもしれない。
何はともあれ、早大古文を攻略するには尋常じゃない知識と古文的論理力が必要だ。おそらくほとんどの受験生が思っている以上に…。それを予備校という環境で、受動的にでも、少しは学ぶことができているなら、あとはコツコツ重ねていくのみ。
問題数的には、授業+一題/周。それの復習を徹底すると同時に、知識面を確固たるものにする。そして11月頃から過去問を進めていく。
本番ではあの古文をしっかり味わって受かりたい。
【漢文】
まだセンターレベルまでしかやっていないが、今のところは特に問題は無い。
漢文は思ったよりも論理把握が大事ということに気づいた。それは意識と頭脳の問題なので置いておく。
知識の積み重ねは、授業と平行して怠らずに取り組んでいきたい。論理把握が大事とは言っても、少なくともセンターでは重要語や句形の知識が問われる。経験が武器の浪人にはありがたい教科ではある。
早稲田の過去問については、古漢融合が多いため、古文と同時に進めたいと思う。
「漢文サブテキスト(河合塾)」勢としては、「漢文早覚え即答法」勢には負けられない。
【世界史】
前期の範囲の知識のキープが課題である。夏休み中にかなり深くまで復習したおかげで、受験的知識の枠組みは完成しているはずなので、あとは今後、後期の範囲とあわせて、いかに使える範囲にとどめておくことができるか。
後期の範囲については、前期よりも深さが増すので、より覚えやすい。が、戦後史はやはりキツい。浪人の武器の1つでありたいので、絶対に定着させたい。特に慶法対策。
文化史に関しては全範囲の授業が修了してから詰めていきたいと思う。
史上最強の講師に出会ったので、大好きな世界史をもっと得意にしたい。
【小論文】
ある意味悩みどころ。今のところは授業で周1~2回書いている。慶法の過去問も織り込まれているので、実際のレベルに関しては実感できている。今年の生物多様性の問題のように、必ずしもガッツリ法学系ではない。いかにも慶應らしくて傍観する分には面白いのだが、受験する身となるとこれほどキツいことはない。まあ小論文という教科の性質上型にはまったものなど意味は無いのだが。。むしろそういう受験生を排除するための教科である。
とにかく授業プリントの復習、書き直しをし、新聞や、ニュースで、使える知識を蓄えたい。
ムダなこと書きすぎましたね(笑)
ここまで読んでいる人は相当な暇人に違いない(褒め言葉)。
安心して下さい。まだ続きますよ。
先日の授業で聞いたこと。
「模試などの復習で大事なのは、自分のpotentialのなかで、どれだけ最大限のperformanceができたかを分析するということ。まずはそのperformanceの不足を認識して補わなければ、いくらpotentialを大きくしても、結果には響いてこない。だから、これからの数ヶ月間は、potentialの増加は当然だが、performanceの向上を意識して欲しい」
すべてのことに当てはまりそうなことです。
僕は浪人生になってやっとこういうことをちゃんと意識し始めましたね。
本当に去年の俺はなにをやっていたんだって感じ。記念受験としか考えられない。親には去年も予備校のお金を払ってもらったのに。申し分けなさすぎる。情けなさすぎる。
本気になると見える世界が全然違う。ますます自分が小さく見える。
しかもたぶんこの「本気」もあとから見れば、とてもちっぽけなものなのかもしれませんね。
でも今年は絶対に取り返さなければ。
浪人というチャンスをもらって、予備校に通わせてもらって、しかも私立を目指すことができる。
自分がどれだけ幸せな環境にいるか。
受験は誰かのためではなく、絶対に自分のためだけど、その自分のためが誰かのためになるなら、ますますやるしかない。
すこしシリアスモードでした。。
今日はこの辺にしときますか……
では!
みなさんもギア上げていこうゼ~~~