ようやく明日マーク模試自己採点できる~。


そして今日も慶應法小論文でした。
いまのところ、
早大古文・英語長文TH・慶應法小論を受けたんですが、
とりあえず外れはないですね!
どれも充実しています。
というか小論文以外はレギュラーのときの講師なので、外れようがないんですが。。
残りの
慶大英語と早大現代文も心配は無いでしょう。


さて小論文の話。
きょうは書きました。
「議会制民主主義とデモの関係について検討し、あなたが考える『あるべき民主主義』について自由に論じなさい」
的な問題でした。

小論文は、基礎シリーズ(←河合塾の大学受験科生(浪人生)の1学期の名称。用例「夏休みは―――の復習で手一杯になるよ~」)で授業をとっていたので、
基本は分かっていたつもりだったんですが、
色々覆されましたね。

まず問題文の読解。課題文ではなくて問題文です。
その問題文から、具体的に字数が書かれてなくても、
課題文の要約を何字までならして良いのか、もしくは全くしてはいけないのか、
などが読み取れるのです。
(その講師の人は大学でも教えてるらしく、慶應の教授から情報を仕入れているそうです(笑))

あとは読解と要約と見解論述の時間配分の目安とか。


なかなか為になりました。


それプラス、小論文を学ぶことの良さ、大学に入ってからの学生の(マイナスの)現状などを知りました。そしてなんといっても、「頭を良くする」ための思考法。その講師の人は滅茶苦茶ウザいんですが(笑)、そうやっていちいち指摘してきやがるのも、生徒に正しい思考回路=小論文を書く頭を作らせているらしいです。

ところで、世の中には、ウザいヤツとか、面倒くさいヤツってイッパイいますけれども、
最近は、そういう人たちってスゴいんだなと思うようになりました。(もちろん、中身のない人は論外。)
ていうか、成功してる人たちってみんな面倒くさそうですよね(笑)やはり、幸せな少数派になるには、何か人と違っていないといけない。それをしみじみ感じています。



ちょっと話が大きくなってしまいました。。



きょう書いた小論文は、米軍基地の移設問題というベタベタな具体的事例を用いながらも、
我ながらうまく展開はできたと思うので、明日の添削の返却に期待。


マーク模試の自己採点の結果はあした載せます!


では。