最近、
英文解釈をやりまくっているおかげで、複雑な英文――英米人からしたら複雑でも何でもないかもしれないが――でも、わりとサッと構造を理解できるようになってきた。
去年もある程度は読めていたと思うが、
いま考えるとそういう「裏付け」の無い読み方だったような気がする。
とはいえ、今でもまだ甘いと思うのは、
本当の意味での英文解釈だ。
つまり英文の内容を吟味すること。
英文の構造をとることは
あくまでもその手段にすぎない、
という意識が少し低かった。
今の課題は英文の入り方だ。
つまりどれだけスムーズに話題に馴染んでいけるか。
今後はこれを意識しようと思う。
歯切れが悪いが、以上。