
これを見て長いと感じてしまった俺は危機感が無いのだろうか(反語)
ちなみに浪人決定してから約3ヶ月。
つまり90日くらいは経っているから、
今までの分をあと3回繰り返せない。
そう考えると短いような気もするが、
やはりこれを見て1年の長さを感じた。
長いからこそ、
Plan・MotivationをMaintenanceするのが難しい。
他の多くのことと同じように、受験(勉強)にも様々な要因が介在するので一概には言えないが、
この2つがその中でも大きな位置を占めているのは確かだと思う。
ある講師が言っていた。
浪人生の原動力は、受験という制度、そして自分自身への怒りだ、と。
浪人生は何かにすがりたがる。
予備校生の場合、講師へのそれが顕著である。
少数派を気取るつもりは無いが、俺はその中にはいないつもりだ。
浪人生が一番すがるべきは、
自分以外の何ものでもない。
そしてそれをすがる意味があるモノにしていくのが、浪人生の使命だと思う。
この1年が終わったあと、
どんな気持ちになるんだろう。
もちろん受験の合否が全てだ。
想像もしたくないが、
来年また受からずにマーチに行くとなった
らと考えるとヤバい。とにかくヤバい。
正直マーチには絶対に行きたくない。
名前からして世間に若干馬鹿にされてる感すら覚える。
早慶との差なんてそんなに無い、と考える人ももちろんいて良いと思う。
だけど俺には早慶しかないと、改めて最近強く考え始めた。
俺のMotivationは、早慶を意識すると言うよりマーチを意識することで覚醒するのかもしれない。
こんな傲慢な考え方をする人間には圧倒的な努力と実力が伴っていなければならない。
そうでなければ受験する資格なんて無い。
去年の俺は、本当は早稲田を受験してはいけなかったのかもしれない。
たかが3教科である。
苦手な教科などあってはならない。
5教科7科目の猛者達に負けるわけにはいかない。
3教科だけは、トップレベルにならなければならない。
ましてや浪人生だ。
国立組は午後まで毎日授業があり予習復習に追われる。
一方の俺たちはほぼ午前中で授業が終わり、相対的に予習復習の数は少なくなり、自習の時間も増える。
3教科に関しては彼らに勝たなければ、
1年間何してきたのという話になる。
もちろん、
こうやってアホみたいにブログを書いている間にも彼らは実力を伸ばし続けているだろう。
ということでいつまでも書いているわけにもいかないので、今回はこの辺にする。
何となく明日から再出発出来そうな気がしてきた。
もう一回エンジンをかけ直して、
まずは1学期、走り切りたいと思う。
こまめな水分補給もしっかりと。