こんにちは、二日目ですね。
更新は不定期にしますので、
一日何回も書くこともあると思います。。


さて、
私立専願の身なりに

なぜ東大や京大、旧帝大などの
国立大学を志望する人たちが、
傾向も全く違う
難関私立の早慶に受かるのか
(併願成功率はさほど良くないとはされますが)

ということを考えたんですが、


やっぱり
彼らは《しっかり読んで、しっかり書く》
ということを
しっかりやってきたからだと思います。

私立対策量にしたら専願勢のほうが
多いに決まってますが、

そういった本当の意味での学習を
しっかり積み上げて、
揺るぎない学力を養成してきた彼らは、
(ある程度私立の対策をすれば、)
充分に早慶と戦える力がある

ということではないでしょうか。


どうしてこんなことを考え出したかと言いますと…

いま
ポレポレ英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)
っていう英文解釈の参考書をやってます。

僕は
英文解釈とか英文和訳とかを
今まであんまりやっておらず、

浪人生スタートとして、
基礎固めの意味も込めて、
この本を進めることにしました。

そこで始めてみると
英文和訳という作業を通じて、
自分がいかに英語力が無いかを突きつけられました。

東大や京大が、
英文和訳などの記述式中心の問題を出す意味を、
少し分かったような気がしたのです。


これが今回の考えに至った経緯です(笑)




最後までありがとうございました。

とりあえずこの辺で。