どうも。今回は3月下旬に開催されたふくい桜マラソン2024で撮影した警察車両を紹介したい思います。今年のふくい桜マラソンでは、交通機動隊のほか高速隊分駐隊も加わりました。
開始前
高速隊分駐隊のE26キャラバン誘導標識車と、交機のCB1300白バイ。打ち合わせをしているように見えます。
パトカーと白バイのツーショット。この組み合わせはかっこいいですね。
反対側の歩道に行きました。3台も警察車両が止まってました。
2台の210系クラウン交通パトカー。
一番手前のパトカーは高速隊所属。後押さえとステッカーが貼られています。どうやらランナーの最後尾で警戒を担う車両のようです。
そして後ろにいる車両は、会場を管轄している福井警察署のパトカー。全方位カメラを装備しています。そして、防雪カバー非装備車両です。別の記事でも述べましたが、福井県内には防雪カバー非装備の車両が何台かいるようです。降雪地域にも関わらず防雪カバーを装備していない車両が配備されているのは非常に稀だと思います。個人的には防雪カバーがない車両を拝めるのは新鮮で良いです。
高速隊(奥)と福井署(手前)の車両。後ろからみると、高速隊の車両はリヤウィンドウにスモークフィルムを貼っていることがわかりますね。
そして一番後ろにいた高速隊分駐隊の誘導標識車。サーチライトが結構曇ってしまっていますね。
電光掲示板では規制を予告していました。
前方にはたくさん大会関係車両が。
そしてもう一台パトカーが。
高速隊の車両のようです。
42kmマラソンスタート
いよいよマラソンが始まりました。カウントダウンが始まり、時間になるとけたたましいエンジン音とともに白バイの姿が。
先頭を行くのは赤服を着た白バイ隊員。
この赤い制服は女性隊員がマラソンの先導やパレードなどの行事イベントで女性警察官の特有性を示す際に着用します。取り締まり時は通常の青服なので赤服を着た隊員を見れる機会はあまりないと思います。
そして続くのは見慣れた青服隊員。向かって左の白バイは、富山県警出発式(前編)でも紹介した、赤色灯がLEDタイプの白バイ。令和5年配備のこの白バイは、赤色灯がLEDに変更され、サイレン音も従来とは異なる仕様になってます。
次回の記事は、今回のふくい桜マラソンの続きです。最後まで読んで頂きありがとうございました。また次回お会いしましょう〜