どうも。今回の記事では、富山県警が実施した春の全国交通安全運動に伴う出発式について掲載します。式典では、交通機動隊の白バイや高速隊、機動警ら隊のパトカーが一斉出動しました。
会場
式典会場は、警察本部のすぐそばにある富山県会議事堂の駐車場。会場にはすでに白バイやパトカーのほか、ゲタで来たと思われる本部の捜査車両なども見受けられました。
車両と一緒に整列する隊員。今年度、富山県警本部にドローンパトロール部隊が新設されたということもあり、隊にドローンパトロール部隊を併設する本部機動警ら隊も参加しました。ドローンパトロール部隊は、事件、事故、災害等に上空から現場の様子をドローンを使用して把握することで、初動対処能力を向上させるのが狙いです。
一斉出動
そして、音楽隊の演奏とともに車両の出発が始まりました。
先導を担うのは、交通機動隊の210系クラウン交通パトカー。
後部座席にも隊員が乗車しているようです。
続いて同じく交通機動隊の白バイ。向かって先頭右側の白バイに注目。
手前のは令和5年配備の白バイです。赤色灯がLEDタイプになっているほか、サイレン音も従来とは異なる仕様です。赤色灯カバーは隣の白バイと比較すれば形が異なることがわかると思います。
白バイの後ろには220系クラウン警らパトカー。これは先述したドローンパトロール部隊を併設する機動警ら隊の車両です。
210系とツーショット。ボディ側面の県警ロゴがまたかっこいいですね。
そして210系クラウン。200系のホイールを履いてるのが面白いですね。
続いて210系クラウン。これも高速隊所属です。ホイールがかっこいいですね。
続くのは連番の車両。同じく高速隊所属です。
210系クラウンの交通パトカーのツーショット。同じ仕様なのが良いですね。
写真の掲載限度枚数に達したので、続きは次回の後編で紹介します。最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう〜