今回の記事は、前回の前編記事の続きの、福井駅周辺と敦賀駅周辺で撮影した写真の紹介になります。前編をご覧になってない方は、前編を先にお読みいただければ幸いです。

前編↓

 

 

  ​福井市中央

ブルーインパルスの観覧場所である足羽川周辺から離脱し、再び福井駅へ。福井駅周辺でも、本部執行隊や所轄警察署が警戒にあたっていました。

 

福井駅周辺で最初に撮影したのは、レンジャーの災害対策用資材運搬車。機動隊所属です。

 

そして次はT32エクストレイルのパトカー。拡声器で車道を歩いていた歩行者に注意を呼びかけていました。

 

この車両はユーロアンテナ装備で、リアにもPOLICE表記が貼られてます。

 

次は同じ道沿いで警戒していた高速隊の210系クラウンパトカー。高速隊の交通パトカーには全車POLICE表記が貼られているようですね。

 

リヤガラスと後部サイドガラスにはスモークが貼ってあり、興味深い仕様となっています。

 

続いて福井署の220系クラウン警らパトカー。全方位カメラを搭載していますね。あと、この車両を含め、福井県内の数台は防雪カバーを装備していません。積雪地域にも関わらず防雪カバー非装備なのはあまり例がないので、撮影できたのは良かったです。

 

時間が無かったため、これにて福井市は離脱しました。この後あわら駅周辺に行ったが、大した成果がなかったため敦賀に行くことになりました。

 

  ​敦賀

敦賀駅周辺では警察車両の巡回がありませんでしたが、近くの駐車場にたくさんの警察車両が駐まっていました。

 

鉄道警察隊庁舎付近で駐まっていた、220系クラウンの警護車。

 

グリル内の赤色灯、サイドミラー上の補助ミラーが目立つ。リアにはユーロアンテナがついていました。

 

 

駅の駐車場から出庫する、管区機動隊兼地域機動警察隊の車両。敦賀駅には要人が来ていたようで、警護と駅の警戒が終了し、帰還するようでした。

 

 

続いて出庫した小型輸送車。これは小浜警察署の車両。どちらも地域機動警察隊が輸送に使用していました。

 

離脱しようとしたら、敦賀駅の前でT32エクストレイルのパトカーが。

福井駅周辺で撮影した福井署の車両と、この敦賀署の車両は同じのようですね。

 

リヤ。バンパー下部の銀メッキがついているのがまた良いですね。

以上で、福井県での撮影は終了しました。

地元では撮れないような、県費のエクストレイルや本部執行隊のさまざまな車両を撮影することができて良かったです。では、また次回の記事でお会いしましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。