こんにちは!puffです。
日々、少しずつ寒くなってきましたね。皆さん、風邪などひいていないでしょうか?
私はこの季節、アレルギーの鼻炎に悩まされる感じに。いつもおんなじ時期にピタッと始まる体の変化。実は肉体が敏感に季節を先取りしてるんですねぇ。
体調とは日々語り合いながら、一緒に歩んでいく感覚に。これって大事なことですね。心もおんなじです。急がず焦らず丁寧に。この”丁寧に”っていうのが疎かになるといけないみたいです。つい後回しになりがちですが…、ね。

“僕の名前はズッキーニ”
原題:Ma vie de Courgette
2016/スイス、フランス 上映時間66分
監督:クロード・バラス
原作:ジル・パリ



漸く見ることができたという感じ。
本当は映画館で観たいというのもあるけれど、つい便利なレンタルに頼ってしまいますね。これは今年の初め、Facebookのフィードに上がってきていたのかなぁ。ちょっと気になってチェックしていたのだけれど…。

《あらすじ》
アルコール依存症の母親と2人きりで暮らす9歳の少年ズッキーニ。ある日、ズッキーニの過失によって母親が死んでしまう。親切な警察官に保護されて孤児院で暮らすことになった彼は、新たな環境の中で自分の居場所を見つけるべく悪戦苦闘する。(以上、映画.comより抜粋)

あっという間の66分です。ですが訴えるものは非常に大きい。現実の社会に関して、目を背けがちの私達大人に対して、子供のズッキーニが真っ向から挑むのだから。
とにかく、ジッと、あの大きな瞳で見つめられたら…、逸らすことは難しいと感じた。
『そんなに見るなよ…』
映画のなかのワンシーンでも、良くこんな台詞がありますよね。見極めることとは、見る事から始まるのだと、私の祖母がよく言ってました。
絵を描くのが大好き。ズッキーニの心の移ろいが絵によって語られるかのような…。


孤児院のボス、シモン。ズッキーニとは反目しあいますが、仲良しになります。打ち解ける速度や距離感がリアル。全てが子供の目線と高さという。こう見ると大人っていうのはダメですね。まず素直じゃない…、いけないなぁ、と反省するところです。



途中、目を背けたくなったのは私が大人だからじゃないだろうか。都合良く、身勝手に子供を測ろうとするからじゃないだろうかーー。
敢えて言うならば、こうした子供の鋭い感性と眼差しに、敬服しながらも恐ろしさを痛感するという、私が映画を見て抱いた感想はこれに尽きる。



昨日、お店にいらしたお客様と飲んだ抹茶ラテ。
ハートが崩れたけど💓
あとは素晴らしい夕焼けを一つ。霞ヶ浦からの絶景が撮れました。小さな人型は牛久大仏。見えるかしら…。



2018.11.1