こんにちは!puffです。
今日は……、実は、初めてリハビリに挑戦しました。
四十肩に陥り、それを知らず知らずバスに揺られ、急停止事故にあい、腕を突っ張り酷い状況に。
そしてお医者へ……

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プレゼントしてくれた🎁このバッグを持ってリハビリへ。バッグは初お披露目。リハビリは初体験。

娘の抗体検査を予約している大学附属病院へ。
ここはpuffが、腸穿孔という病名で入院した病院です。
とにかく、大学病院は活気があって人が多い。そして先生がたが若い。
レントゲンを見ながら、骨に異常が見えないことを告げ、『リハビリしましょうね。』と言われ、予約をするものの注射した当日にはそれが叶わず……、
『20日にしましょう。』こう言われたのだった。

すごすごと帰るものの、今日は予約日。
リハビリは初めての経験でドキドキしていたら、なんと可愛らしい方が。(理学療法士さん。)
担当がずっと変わらずに付くことや、二週間に一回は必ず診察を受けなければならない、云々。

『さて……、puffさん。痛みってどんなでした?』
『はぁ……、実は、つい最近は暖かいでしょう?蠅が飛んでいたんです。それを……、広告を丸めて、パーーンて打ったら……、いやぁ、物凄い肩の痛みでぇ。』
とある日の虚しい私の、あられもない姿を説明したんですが、その理学療法士さんが笑う笑う。
可愛く笑う、とても素直に笑う……。

『面白い?』
『そういったお話し……、経緯の説明が、初めてっていうか……、』
クスクス、彼女はとにかく笑う。
『これから担当しますけど、気が合いそうです!』ちゃんと治しましょうね、なんて言われてpuffは益々良い気分に。

『……若いんだねぇ。』
セクハラしないようにと気遣う気持ちは男性心理に近く、なぜか面映く、気恥ずかしい。
『そうですか?そうでもないですよ……?』
ここらで筋肉を解され、痛みとの格闘が。
『痛くないですか?』
だんまりを続ける私に驚いたのか、彼女はこう聞いた。
『痛いです……、だけど、大人なのに声を上げたりしたらみっともないから、耐えてます。少し……いだだだ。』
またもやクスクス。
『大人?ーー 、puffさんだって若いですよ〜。』
『いやぁ、背中がダメです。肉がねぇ……、』
『背中?』
『若い人は背中に肉が無いじゃない?……いだだだ、』
またもや爆笑。
背中に肉があるかないかで老若を測る私に、笑いが止まらなくなったみたい。しかし、しっかり、揉んだり解したり、彼女のお仕事は完璧でした。

そして7日も〜、リハビリ〜。


2018.3.20