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とある”にゃんこ”たん。

つい先日、夢を見ました。
9月中ごろ夢を見て、更にまた続けざまに面白い夢を見たので、ここに書き記しておこうかと思います。

まずは一つ目。

みなさん、虫の夢ってみたことありますか?
私は今の今まで、夢に虫が出てきたことは殆どなかったのですが…、なんと蜻蛉(とんぼ)が出てきたんです。

秋の夕焼け空には蜻蛉がツイツイ…。
なんとも季節感に溢れ、情緒的にも風物詩的にも秋を連想させる虫ですよね。
ですが、都会にはだんだん、姿が見えなくなる虫なんでしょうか。
夢に見た蜻蛉ですが、実生活ではまだ一度も見ていない…、それがなんと夢の中に現れ、スーーッと室内に入ってきたのです。
しかし、蜻蛉の後からまた妙な羽虫がツイツイ、と入ってきまして。
これは見た感じ、害虫の類だと明らかに分かりました。
(二匹並んでる…、)
ふとこう思ったのですが、害虫に関して嫌だなと思いつつ殺すには至らないという私。
夢の中では消極的というか、やる気のない私です。夢だと理解しているのか、ただなんとなしに静観していると…、

蜻蛉が害虫をムシャムシャ食べる。
( ̄Д ̄)ノ💦
ちょっと気味がいいものではありませんよね。しかし好奇心旺盛な私。凝視してると蜻蛉が、
『腹は苦い。』(満足気に。)
こう一言。
まさか虫が喋るなんてと驚く私に、蜻蛉はやや呆れながら、
『…お前がいいだろう?』
(助かるだろう?こう言ったかもしれない。あやふやです。)
かなり上目でこう言われ、私は無言でこっくり、頷きました。

仲良しの友人や家族に報告すると(朝の忙しい時間だったので、DBさんしかフンフン、聞いてくれませんでしたが。)
『蜻蛉って…、しかし、喋るっていうのはすごいね。』
珈琲を飲みながらDBさんは暫し黙っていましたが…、今時期、蜻蛉はわんさか畑に飛んでるそうです。
『たまたま、ここらで見ないだけじゃない?』
私の実家も田舎です。田んぼに行けばいっぱいいるのかなぁ、こう思いました。

一説によると。
蜻蛉というのは前しか進まぬ昆虫ということで、昔は甲冑にあしらったりして勝運を祈願したそうです。蜻蛉という虫は強いイメージ、夢に見ると吉夢だそうです。
彼が(オスだと思う。)害虫を食べてくれたんだから…、煩わしさを食んでくれたと思えば嬉しい限り。
しかし喜ぶ私を傍目に見ながら、家族は蜻蛉が喋るという、そういった奇怪さに惹かれるようです。確かに…、虫や動物が喋るって、面白いですが奇妙ですよね。

『かなり上からだったよ。』
私は面白さを強調する意味でこう言いましたが、家族は妙に納得し、『そらそうだろう。まして蜻蛉なんか古い虫(古代からいるだろう?という意味だと思う。)だもん。人間なんかって、絶対思ってる!』だそうです。

しかし幸運か。
生きてるだけで丸儲けって言葉があるくらいだから…。普段から、今以上何かを望むこともそうそう無いし、野望も無いし。
(安心していいってことかな。)
不意に浮かんだのは、こんな思いでした。


そしてもう一つ。
この夢は9月23日の早朝見た夢です。
起きて夢が異様に鮮明だったし、ハッとして時計を見たら…、5時半でした。土曜日だったのでお弁当作りがあり、さぁ大変。
慌ただしい幕開けとなりましたが、なんとかいつも通り終了。

四十数年間生きてますが、この頃、とみに”生きる”という実感を間近に感じて止みません。たまには自分の生きざまを俯瞰して見ると面白い。
毎日、必ずなにかがあるんだもの…、何にもない日って絶対に無いと思う。
だからこそ、良いも悪いも、取り零さないように頑張るんですけど(奮闘に近いでしょうか。)すればしたで失敗もし、成功しても抜けがあったりと、”人生に隙なし”これが脳裏に浮かびます。
生きるということを間近に感じている私であるからこそ、死を思うことも頻繁です。
だからこそ、こんな夢を見たのでは無いかという…、


お葬式の夢でした。
しかし自分の葬式ではなかった。それも舞台は南国の海でして、”海葬”といものでした。
歴史を紐解けば、海に葬り無に帰す、海葬という儀式があったそうですが…、詳しいかたいらしたらお知らせくださいね👍

木舟があって。その中を覗くと死体が白い布に包まっていて、舟に納められている。そしてそれを猫が…、
( ̄∀ ̄)💦💦
なんと猫が舟をぐーーんと押して、海原へと運んで行くという…。

猫が泳ぐ。

かなり不思議な夢です。
人間もいるんですが、カリブの住人のような人でした。ですがお化粧しています。部族の化粧法だと思いますが、白塗りでした。
猫が海に泳ぎ出るなんて…、私はその光景を静かに見守るんだけど、なんだか段々憐れになってしまって。
(猫が泳ぐという不慣れな様子に胸を痛めて。)手伝おうとしたんですよね…、すると、
『触るな。穢れるから…、』
こう言って、(猫は喋らなかった。)
お前は離れて見ていろ、こんな仕草をされました。

しかし、海のなんと綺麗なこと。
真緑の海は、ここらの海とはちょっと違う…、砂浜は白いし異国の海だなぁと実感しながら、砂地を歩いて行くと…、浅瀬に大きな亀が。
(海亀だ…、)
近付こうとして歩みを進めると、ズッポリ膝まで海水に浸かってしまい、そのリアルな揺蕩う感触がまぁ…、


しかし動じない私。
しっかりと地平線の彼方を見つめ、
(一人っきりだな。)
孤独を実感したところで目が覚めましたが。
昔から海は大好きだし、いつか必ず、海の側で暮らしたい。先ず病気になったら病院よりもなによりも海の側がいい。
こう思って止まない私です。なんとなく願望が夢に現れたのでしょうか。

しかし、仲良しの友人や家族に話したところ、
『猫が泳ぐ?』
これに腹を抱えて笑っていました。
ひとりの友人は、”いいね、そのお葬式。”こう言いました。猫が送り出すなんて…。
お彼岸だからかな?こうも言う友人がひとり。
お葬式の夢を見るのも吉夢だそうです。
海亀は幸運のシンボルだろうし、とっても嬉しいんですけど、猫が泳ぐのにはびっくりしました。
奇想天外な夢って面白い。
次は何を見せてくれるだろう…、生きていれば、面白いことっていっぱいあるんですね。

秋の小噺でした。

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お盆過ぎの海。

2017.9.24