こんにちは!4月ですね~~~。あっというまですね。今年は家族にも寿ぎがあったりして、充実した春を満喫できそうです。些細なことで、ほんと他愛もないことがとっても嬉しい。しかし、そうした報告を受けたのが、みんな寝静まった後……、どうしてそうなんですかね。そんなもんなのかなぁ。
4月もどうぞよろしくお願い致します。
○ご近所の自転車屋さん
長女は電車通学なので、駅まで自転車です。駅の駐輪所のおじさま達ととっても仲のいい娘。この話はまた後日……、たまにお煎餅をもたせたりして無沙汰を重ねていますが、本当にお世話になってます。
親の目が届かない場所で、他人の皆さまにお世話になっている、これを忘れてはなりませんね。
そんなある日、(まぁ、自転車の不調とは突然やって来る。)チェーンが外れた、ラインの画面にぶっきらぼうな物言いを予測させる文字が。
《パパがなおすよー》(家族グループなので夫も休憩に見て軽めに返信したんだろうけど。)その後、《簡単に外れたんなら、嵌めるのも簡単だと思う。押して帰ってきなよ。》こんなやりとりが繰り広げられ……、
《メンテナンスしたほうがいいと思う。》
《帰ったらよく見てあげるけど。》
《プロに見てもらう。》
娘から一刀両断の文字が。そしてここで夫はダンマリ。
実はまた、別サイトで新作を手がけているんですが、そこに鳩時計と少年の、印象的な会話のシーンが出て来るのです。この鳩時計の思い出は、私の母の生家の居間にあったものを思い出しながら書いているんですが…、いやはや、久々に古時計を見て感動しきりです。
『すごいですねぇ、』
私が感嘆の声をあげると、おじさんは『あ、止まってるな。ゼンマイ式なんだよね、これ。』
『ぜんまい?』
『そうそう、まくんだぁ、これ。』
へぇ、ってな感じで、中をよくよく覗くと、懐かしい、上がり框が。
古いお茶屋さんなんかも、中を覗くと楽しいですよね。茶箱は今や貴重品だと言いますが、私の母は、大事な衣類こそ茶箱にしまっていたかもしれない。
量り売りで、グラム3000円ぐらいのお茶を買っていれば、茶箱を安価で譲ってくれたり親しく交流も可能だったなぁと思い出されます。

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4月もどうぞよろしくお願い致します。
○ご近所の自転車屋さん
長女は電車通学なので、駅まで自転車です。駅の駐輪所のおじさま達ととっても仲のいい娘。この話はまた後日……、たまにお煎餅をもたせたりして無沙汰を重ねていますが、本当にお世話になってます。
親の目が届かない場所で、他人の皆さまにお世話になっている、これを忘れてはなりませんね。
そんなある日、(まぁ、自転車の不調とは突然やって来る。)チェーンが外れた、ラインの画面にぶっきらぼうな物言いを予測させる文字が。
《パパがなおすよー》(家族グループなので夫も休憩に見て軽めに返信したんだろうけど。)その後、《簡単に外れたんなら、嵌めるのも簡単だと思う。押して帰ってきなよ。》こんなやりとりが繰り広げられ……、
《メンテナンスしたほうがいいと思う。》
《帰ったらよく見てあげるけど。》
《プロに見てもらう。》
娘から一刀両断の文字が。そしてここで夫はダンマリ。
ならばってことで、《自転車屋さん、○町のバス停近くの、あそこで待ってるよ。》私が間に入り、こんなあらましとなったわけです。
昨日は、県立高校全てがそうではないと思うのですが、離任式だったわけです。
私も昨日ばかりはお天気も良く、風がそう強くないので、午前中いっぱい布団を干したり掃除したりして家事に没頭しました。
お弁当も始まるし、細かなおかずのストックも必要だし……、そんなこんなで午後一番にお店へ到着。そしていつもの作業、バッグからスマホのプラグを取り出し、電源に挿そうとしたら……、
《ママァ……、》
電話の主は次女でした。嫌な予感。
《鍵忘れちゃった……、》
もうこうなるとどうしようもなく、既に自宅の近くであるというし、ならばもう買い物して帰ろうかな、こんな気持ちに。夕方には長女と自転車に行かなきゃならないし……、ま、そういった日だったのかもしれない、あきらめが早い私です。
○初めての店内
みずのさんはメイン通りに連なるお店でして、いつもいつも当然のように目にする看板とおじさんの姿が。
巧者向けの自転車屋さんであり、古い軒先でありながら、置いている自転車は最新式で高価なものばかりがズラリ。
昨日は、県立高校全てがそうではないと思うのですが、離任式だったわけです。
私も昨日ばかりはお天気も良く、風がそう強くないので、午前中いっぱい布団を干したり掃除したりして家事に没頭しました。
お弁当も始まるし、細かなおかずのストックも必要だし……、そんなこんなで午後一番にお店へ到着。そしていつもの作業、バッグからスマホのプラグを取り出し、電源に挿そうとしたら……、
《ママァ……、》
電話の主は次女でした。嫌な予感。
《鍵忘れちゃった……、》
もうこうなるとどうしようもなく、既に自宅の近くであるというし、ならばもう買い物して帰ろうかな、こんな気持ちに。夕方には長女と自転車に行かなきゃならないし……、ま、そういった日だったのかもしれない、あきらめが早い私です。
○初めての店内
みずのさんはメイン通りに連なるお店でして、いつもいつも当然のように目にする看板とおじさんの姿が。
巧者向けの自転車屋さんであり、古い軒先でありながら、置いている自転車は最新式で高価なものばかりがズラリ。
購入するならこういったところが一番なんだと思います。ちなみに、娘二人の自転車は量販店で買ったり通販で買ったりと、これに関しては夫担当なので私は任せっきりです。
そして、チェーンの外れやすいことを伝えると、おじさんは気軽に見てくれました。
手際のいいのは当たり前……、カチャカチャ、音も懐かしいじゃないか。なんだか昔は、自転車屋さんっていっぱいありましたよね。お会計の段になると中に招じられ……、目についたのは大きな柱時計でした。
手際のいいのは当たり前……、カチャカチャ、音も懐かしいじゃないか。なんだか昔は、自転車屋さんっていっぱいありましたよね。お会計の段になると中に招じられ……、目についたのは大きな柱時計でした。
実はまた、別サイトで新作を手がけているんですが、そこに鳩時計と少年の、印象的な会話のシーンが出て来るのです。この鳩時計の思い出は、私の母の生家の居間にあったものを思い出しながら書いているんですが…、いやはや、久々に古時計を見て感動しきりです。
『すごいですねぇ、』
私が感嘆の声をあげると、おじさんは『あ、止まってるな。ゼンマイ式なんだよね、これ。』
『ぜんまい?』
『そうそう、まくんだぁ、これ。』
へぇ、ってな感じで、中をよくよく覗くと、懐かしい、上がり框が。
古いお茶屋さんなんかも、中を覗くと楽しいですよね。茶箱は今や貴重品だと言いますが、私の母は、大事な衣類こそ茶箱にしまっていたかもしれない。
量り売りで、グラム3000円ぐらいのお茶を買っていれば、茶箱を安価で譲ってくれたり親しく交流も可能だったなぁと思い出されます。
だけど、そういったものもなくなりつつありますね。実際、高価なお茶とは無縁な私です……。
そしてオルガンなんかもあったりして、娘は弾かせてもらったりと、少し遊びながらお喋りしました。
そしてオルガンなんかもあったりして、娘は弾かせてもらったりと、少し遊びながらお喋りしました。
町内に配ったもんだよねぇ、今はそんなこともなくなったけど……、』
この店に地下があるなんてと、ちょっと驚きです。
『ミズノさんが、この辺りで一番古いですか?それともキクスイさんですか?』
このキクスイというのも古い洋食屋で、私の父も良く知ってる店です。
父の記憶だと、戦中、駐屯地、軍の関係某所がたくさんあったそうですので、(警察学校があったんだと示された場所も今や小学校です。)そういった付近には食べ物屋さんだの、商業施設がいっぱい、古い店舗も残っていたりするわけですが……、
『うちが一番古いよ。あとはみんな辞めちゃった……、』
『おもちゃ屋さんがありましたよね。』
『なくなったねぇ、あなた、よく知ってますねぇ。』
『私の友人のおじいさんが……、だけど土地は売ったそうです。』
そうだったそうだった、今は昔、水戸今昔物語に興じた日……、
『また来ますね。』
『そうだね。』
この、またお待ちしてますだの、引き際にこういった言葉がすんなり出ないのが水戸っぽいです。水戸っぽは商売が下手、揉み手の商売は苦手のようです。
しかし、楽しい1日でした。また行きますねぇ。
この店に地下があるなんてと、ちょっと驚きです。
『ミズノさんが、この辺りで一番古いですか?それともキクスイさんですか?』
このキクスイというのも古い洋食屋で、私の父も良く知ってる店です。
父の記憶だと、戦中、駐屯地、軍の関係某所がたくさんあったそうですので、(警察学校があったんだと示された場所も今や小学校です。)そういった付近には食べ物屋さんだの、商業施設がいっぱい、古い店舗も残っていたりするわけですが……、
『うちが一番古いよ。あとはみんな辞めちゃった……、』
『おもちゃ屋さんがありましたよね。』
『なくなったねぇ、あなた、よく知ってますねぇ。』
『私の友人のおじいさんが……、だけど土地は売ったそうです。』
そうだったそうだった、今は昔、水戸今昔物語に興じた日……、
『また来ますね。』
『そうだね。』
この、またお待ちしてますだの、引き際にこういった言葉がすんなり出ないのが水戸っぽいです。水戸っぽは商売が下手、揉み手の商売は苦手のようです。
しかし、楽しい1日でした。また行きますねぇ。
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