ようやく12日に、心臓と尿糖の精密検査の結果が出た。

「心配することのほとんどはおきない」と前ブログでも

書いたとおり、尿糖は異常なし、心臓も特に際だった

異常はなしであった。一安心だ。

 

しかーし、心臓エコーでは、医師より

「まあ特に異常はないが、普通の人より、心ブロックが

おきる可能性が少し高い」と言われた。

心臓の電気信号が少々ブロックされているようだ。

でも「普通に仕事していて大丈夫」と言われ、

安心してよいのか、若干の不安が残る結果であった。

心ブロックが重症化すると心筋梗塞とか大変なことに

なってしまう。

適度な運動、栄養バランスある食事、ストレスためない等の

対策が必要だ。

二カ月も前の健康診断であったので、時期を経て

体調が改善されたのだろうか。

母には「何も異常なしでよかった」と報告した。

妹や母自信の健康問題多く、これ以上心配をかけたく

なかったから。

実家に帰る度に父の仏壇でお祈りしていた。

”母、妹、そして自分をお守りください”とお祈りした。

父が守ってくれたのか、神様が救ってくれたのか、

たまたま偶然で結果が良かったのか、わからない。

しかし、「神様は越えられないハードルを用意しない」

という元先輩の言葉を思い出した。

ここで、心臓の病気で入院やペースメーカーをつけることに

なったら大変なことになる。

実家のサポートもしばらくできなくなり、母や妹は

この暑いなか、過酷を極めることになってしまう。

神様有難うございます、と心で言っていた。

 

仕事は週末から復帰して、メンバーも変わらず元気で

良かった。

負担をかけて、ダウンしてないか心配していた。

少ない人数の職場なので、一人抜けると

大きな負担をかけてしまう。

まあ、心配すること程のことは起きなかったようだ。

他セクションからのヘルプなどで、なんとか

やりくり出来たようだし、通常残業しない

スタッフも残業して協力してくれた。

普段やらない業務をできて、一歩前進したかも

しれない。

 

人間、いつどうなるかわからないので、

その人が急にいなくなっても仕事を回せる

体制を作ることが重要に思う。

前の上司から「マネージャーの肝心な仕事は

自分がいなくても、業務を難なく回せる体制づくりを

することだ」と言われた。

たしかにそうですね。

パニックになって、職場がハチャメチャになってしまっては

元も子もないので、普段から少しずつ業務を教えあう

ことが重要と思う。

 

さて、異常な暑さや火曜は大雨が予想されてます。

皆様もご健康にはお気をつけて、毎日を楽しんで

いただきたいと思いますニコニコ