一週間前に整形の主治医から、仕事復帰の

許可が出てハッピーだ。

4日前から働きだしました。

まだ、2,3週間は無理かなっと思っていたので、

医師の「もう大丈夫ですよ。右手には注意しながら」

と言う言葉でホッとした。

骨はくっついているが、まだ強度が弱いので、

完治ではない。いわば、プラスティックの骨と

いったら大げさかな。

握力もまだ半分以下なので、重量物は

持てない。

古い米映画の「Unbreakable」を思い出した。

準主役の「わたしはガラスの骨、MR.Glassと呼ばれた」のような

セリフを思い出す。

金属プレートは入ったままなので、5月頃に

日帰り手術で摘出する。

 

会社の人も無理せず、ゆっくりとやってほしい、

旨言われて嬉しいな。

しかし、2ヶ月位休職したが、

スタッフの変わりようには驚いた。

担当セクションは、2名辞めて2名入社した。

更に1名、一ヶ月後位に辞めるらしい。

私の抜けたことで、スタッフに負担が増えて

ダウンしてしまったのか?、少し罪悪感がある。

人手不足で募集してもなかなか応募が無いらしい。

他セクションからのヘルプで、何とか毎日を

しのいでいる感じ。

 

自動車も自転車も運転して良い、とのことで

自転車通勤が再開した。

まあ、大雨や強風のときは

仕方無くバス通勤にしよう。

 

参考にしてほしいことがあります。

雨で濡れた鉄板や鉄の排水溝は、

自転車だと非常に滑りやすいようです。

自転車屋さん、2軒とも同じことを

言っていた。

念のため、自転車ドックをしてもらい、

虫ゴムを交換してもらった。

「濡れた排水溝と道路の段差で、ななめに渡ると

滑って転びやすい、よくあるのです」とのことです。

私の場合も同様で、ななめに渡ったとき

気づいたら光りのごとく突然転倒していた。

無意識に脳を守るため、利腕を地面に

強く打ってしまったのでしょう。

手首の激しい痛みで、骨折か打撲かと思ったが、

ショックのためどうやって、自宅近くの整形外科まで

たどりついたのか記憶があまりない。

人生初の骨折。

打撲や脱臼は何度もあったが。

 

昨日も仕事帰りに強風で、転倒しそうになった。

また他の部分を骨折したら、しゃれになりませんね。

ヘルメットは前に買っており、必ず近場でも

ヘルメットとぶあついスキーグローブは付けることに

している。

脳をやられて、長年寝たきりとか、車椅子とかに

なってしまったら、大問題となってしまう。

というのは、実家は高齢の母とガンを持つ妹がいて、

二人共自転車も自動車も運転できない。

要は、私がいないと実家の二人は

悲劇的となってしまう。

母は病院3軒通院、妹は2種類の重い病気で働けない。

私が実家の運転手役をせざるをえない。

陸の孤島でもあるし。

今は自動車は事故で長期修理中なので、

週に2回位、実家の買いだめのヘルプを徒歩で行っている。

母は、ちょうど2月1日に免許きれるので、

免許返上する。

前ブログでも書いたが、母の単独事故は運命的というか

自然界の法則であったような気がする。

あのとき事故を起こさず、自動車を乗り続けていたら

もっとひどい人身事故を起こしていたかもしれない。

まあ、仮定法過去はあり得ないが、母にはもう

自動車運転は限界であったのだと思う。

私も母が免許返上決意してくれて、ホッとしている。

 

というわけで、皆様も自転車運転には

お気をつけくださいね。

自転車用ヘルメットも努力義務ですが、

つけた方がよいと思います。

頭寒足熱、とは逆ですが、今は頭が通勤時寒いので、

ヘルメットとニット帽で暖かいですし。

夏は暑そうですが、まあ身を守るためにも

必要と感じます。

会社駐輪場では、ヘルメットは盗まれないように

チェーンロックでかごにつけています。

先日も、後ろの自動車に大クラクションを

数秒も鳴らされ、驚き転倒しそうになりました。

私のうしろにいた高齢の自転車の女性が

急に道路中央側へ飛び出してきたからのようです。

超疲れている、イライラしている、

又はアンガーコントロールのできない

自動車ドライバーが多いので、要注意ですね。

 

ネガネも新調した。なんでも13年位使っていた

らしい。まだ5,6年の感があったが...

かなりキズだらけ、視力も落ちていました。

来月は免許更新があるので、死んでも視力検査で

落ちてはならないため。

 

と、はなしがそれましたが、栄養バランスを考えて

なるべく早めに骨の強度をつけて、骨折前、いや

それ以上にカラダが強くなるようにほどほどの努力、筋トレ等

していきたいです。