社会福祉法人 東松山市社会福祉協議会の
管理栄養士をされている榊原先生の
セミナーを受けてきました。
介護の現場での栄養士の役割をお伺いました。
102歳の入居者様の最後の願いは
【 お餅が食べたい 】
オリジナルの高齢者でも飲み込めるお餅を
作って、食べて貰ったそう。
「食」は
その人そのものであり、
喜びであり、
思い出であり、
癒しであり、
楽しさであり、
その人の人生 なのだと、改めて痛感した。
手が使えなくなり、
体が動かなくなり、
認識もままならなくなる家族に、
その家族は
美味しいものを食べさせてあげたい。
というのが最後の願いになる方が多いそうです。
だから栄養士というお仕事は
なんて愛情の深いお仕事なんだ。と
感動しました。 

0歳〜100歳までの食事🍽を
考えて、提供して、スクリーニングして、
また考えて、提供して、、、
その人を想って食事を作る。
私も0歳〜100歳までの食事を
提供することのできる栄養士になりたい。
と心から思いました。
貴重な講義をありがとうございました。
心に青空を ☁️ ☀️
まなみ 
