ご訪問いただきありがとうございます。今回は焼きあがった「スコーン」を「手作りブルーベリージャム」でいただきましょう。手前は新たに自作したブルーベリージャム、奥はブルーベリージャムの御礼にいただいたいちごジャムです。

 

まずは焼きあがったばかりの「スコーン」がこちら

 

 

ちょっとこね過ぎてしまったためか?オーブンの温度か?残念ながら「狼の口」と呼ばれる腹割れは出来ませんでしたが、でも十分食べられました。

 

ところで、今回のGW英国特集で作ったお菓子のレシピは、羽根則子著「イギリス菓子図鑑 お菓子の由来と作り方」とこの本のレシピを再現されているサイト「イギリスの食 イギリスの料理&菓子」さんを参考にさせて頂いたのですが、

 

参考にさせて頂いたサイトです

 

 

そのスコーンのページにあった「私にとってのスコーンは、イギリスの田舎の喫茶店にあって、たっぷりのミルクティーと食べる、午後のティータイムのお菓子」という言葉が

 

実にしっくりきまして、そして何よりスコーンにクロテッドクリームが無かったことを悔やんで、午後のティータイムを再現しました

 

 

ちなみに写真の食器は私の一番のお気に入り「WEDGWOOD CANTATA」ブルーのパターンにゴールドの縁取りをしたBorn China照れ照れ照れ

 

光の加減で真っ白なスコーンになってしまいましたが、これこそ「イギリスの田舎の喫茶店」でいただくスコーン再現できた気がします。

 

明日はGW最終日、英国特集も最終回となりますのでお楽しみに!!