ご訪問いただきありがとうございます。GW英国特集第3回目はイギリスの朝食の紹介です。以前このブログでEnglish Breakfastを紹介した際にも書きましたが、私はこのEnglish Breakfast特にBaked Beansが苦手でした。ではどうやって苦手なBaked Beansを食べていたのか今回はお伝えしようと思っています。
以前ご紹介したEnglish Breakfastの記事はこちら
今回のメニューはfried egg,bacon,tomato,sausage そしてbaked beansです。
まずはスキレット鍋でfried eggを作りbacon,tomato,sausageを炒めます。
えっ?トマトを炒めるの?って思われた方もいらっしゃるかと思いますが、トマトも熱を加えたものの方が一般的です。
ところでこの記事を書くにあたりいろいろとEnglish Breakfastを検索していて思い出したことが1つ、朝食時にオレンジジュースを必ず飲んでいたことです←この理由が後々明らかに…
では本題、これが本当の「beans on toast」
ではこの苦手なBaked Beansをどうやって食べていたのか?
正解は「「盛大に塩を振る」でした。
当時(20年以上前)留学する前に読んだ林望先生のイギリスはおいしいの冒頭に出てくる「Could you pass me the solt?」を実践して「盛大に塩を振っていた」のです
賢明な読者の方はもうお気づきかと思いますが、このやたらにしょっぱい豆ののったパンを食べるにはオレンジジュースが絶対必要だったわけですね
残念ながら現在のイギリス食事がどういった状況なのかは分からないので、1日も早く渡英してEnglish Breakfastを食べてこようと思っています。