緊急事態宣言が出てから行っていないところと言えば「学食」があげられます。

首都圏の大学でキャンパスは閉鎖されていて部外者立ち入り禁止のところも多く、もちろん「学食」もやっていません。

 

そんなわけで、自身のFacebookから写真を拝借して、学食探訪5(国士舘大学世田谷キャンパス)をお届けします。(昨年11月中旬に訪問しました)

 

国士舘大学世田谷キャンパスには2か所の学食があるのですが、

今回は8号館地下1階の「精養堂・アンブラン」です。

 

注文の品はこちら

カツ丼照れです。

 

国士舘大学のサイトはこちら

 

ここからは私の趣味である学食(訪問)の解説

 

学食には大きく分けて3種類あって、「大学生協が運営しているところ」「大学が独自でやっているところ」「外部の業者さんがやっているところ」があります。

 

特徴はそれぞれ、「大学生協が運営しているところ」では多少のオリジナリティはありますが、基本的にどこの大学でもメニューは似たり寄ったりで、「大学が独自でやっているところ」や「外部の業者さんがやっているところ」ではそれぞれ特色あるメニュー(個人的な経験だと「サーロインステーキ」とか「握りずし」)があったりもします。

(大学生協が運営しているところでも「流しそうめん」なんて独自の企画があったりしますし、置いてある調味料の種類なんかは違ってきます)

 

ところで話は戻って「カツ丼」ですが、この卵でとじたいわゆる「カツ丼」を通常メニューで出す学食って意外に少ないのご存じですか?

大学生協が運営しているところだと「ソースカツ丼」や「一口カツにスクランブルエッグみたいなのが乗っかって甘辛のダシをかけたもの」みたいのが定番です。これはこれで美味しいので決して大学生協をディスってるわけではありません。

というのも、この私も大学院生の頃は多くの時間(朝ゲッソリ・昼ウインク・晩滝汗)を大学生協で過ごしていましたから笑い泣き笑い泣き笑い泣き(この文中の絵文字は私の状況を表しています)

 

そんな思い出深い学食に1日も早く学生さんの笑顔が戻ってくることを願って、このブログを締めたいと思います。

 

追記:学食では学外利用者の利用を制限しているところもあります。訪問の際は事前にご確認ください。