「ストラッドフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアのファンの方ならお馴染みの場所かも知れませんが、聞き覚えのない方に一言でいえば「シェイクスピアの故郷」です。

 

何しに行ったかというと演劇鑑賞、RSC「Twelfth Night」を見てきました。

 

 

ストラッドフォード・アポン・エイボンを訪れた際、現地の学生に誘われた見に行ったのですが、まず、劇場(ロイヤルシェイクスピアシアター)の雰囲気の良さに感動

 

 

この時の思い出は

 

一緒に行った学生に「今日は字幕がついてるからラッキーだね」ポーンと言われ、

まさか日本語字幕が付くわけもないので「どういうこと?」と尋ねると、

「ここではエリザベス朝英語で演じられるから現代英語訳が付く」滝汗滝汗滝汗とのこと

そもそも理系の私は予備知識ゼロでついて行ってしまったことを後悔するのでした。

 

でも、そこは演劇十分堪能できました。

 

あと、理系の私が演劇に行った理由の1つですが、価格の安さで学生価格で7ポンド(当時のレートで1300円ぐらいでした)があって、日本でも学生さんには手ごろな価格で芸術を鑑賞できる機会があればと強く思ったのでした。

 

最後に行きかたですが、オックスフォードから電車で約1時間30分、往復チケットで(当時)11ポンドでした。