アフタヌーンティーの世界と銘打ってお話してきましたが、

実はロンドン(The Ritz London)や香港(The Peninsura Hotels)など有名どころには縁がなく、イギリスの田園地帯コッツウォルズのオープンカフェでいただいたのがイギリスでの唯一のアフタヌーンティーと言う訳で、造詣が深いわけではないのであしからず(←誰も詳しいとは思ってないけど…)

 

さて閑話休題、紅茶の話です。

(閑話休題って本題に戻るって意味だって家庭教師をしていた学生の時に知りました)

 

旅日記14「ロンドンの思い出」で書きましたが、突然陶芸家になった友人の影響もあり若いころから陶磁器には興味があったので、お気に入りのカップでいただく紅茶は20代から欠かしたことがありません。

 

そこで、今日の一品

 

WhittardのDARJEELING(もちろんティーバッグ)

 

 

学生食堂がお休みの土日の昼下がり、Caffe neroでTake awayしたサンドイッチとこの紅茶で遅い昼食をとっていたので、いまだにイギリスの午後を連想させてくれる一品です。

 

Whittardはイギリスの街中ではよく見かける紅茶専門店で、学生でも手の届く価格でおいしい紅茶が飲めるので寮の部屋に欠かせないものでした。

ブログではDARJEELINGですがEnglish BreakFastをよく飲んでいました。

 

また、帰国する時にはお土産として最高で、以前は箱の上部が山形だったと記憶していますが、スーツケースに詰め込んで帰ってきたことが懐かしいです。

 

最後はすっかり思い出話になってしまいましたが、これで「アフタヌーンティーの世界」は締めさせていただきます。