この週末は映画三昧だったので料理(映画)日記「番外編」として書こうと思います。
今週末、私が見たのは4本(←料理の話だけだとですが)
Netflixから
「シェフ3つ星フードトラック始めました」
「幸せのレシピ」
プライムビデオから
「シェフ!~3つ星レストランの舞台裏」
「大統領の料理人」
ここからは個人的な感想なので苦手な方はパスしてください。
さて、シェフをテーマにした映画を4本も見て思うこと、それは一番おいしそうに見えたのはどの映画か?その理由は?
1位「シェフ3つ星フードトラック始めました」
2位「大統領の料理人」
3位「幸せのレシピ」
4位「シェフ!~3つ星レストランの舞台裏」
理由
4位の「シェフ!~3つ星レストランの舞台裏」はジャン・レノがどうしてもシェフに見えなかった訳で・・・
3位の「幸せのレシピ」も同じくキャサリン・ゼタ=ジョーンズがですね、美しすぎる訳です。
2位の「大統領の料理人」は素材の持つ個性を最大限引き出す料理というコンセプトが日本料理に通じるというか、見ていてこの料理を食べるためだけにフランスに行きたくなりました。
1位の「シェフ3つ星フードトラック始めました」はリアル過ぎる料理シーンです。主役を務めるジョン・ファヴローが本物のシェフにしか見えない!
(若干ネタバレお要素があるのでこれから見ようと思う人は飛ばしてください)
あと、ニューオリンズでの粉砂糖がたっぷりかかったペニエ!
これを見たらカフェ・デュ・モンドに駆け付けたくなること間違いなし!
(残念ながらカフェ・デュ・モンドは日本からは撤退してしまったようです)
私の勝手な感想を書かせていただきましたが、外出自粛も続いているので皆さんも「週末は自宅で映画を」なんてのもいいかも知れません。
最後になりましたが、久々に映画を見て泣けました
タイトルは「幸せのレシピ」
ぜひご覧ください。