お知らせキラキラ

 

詳細が決まったらアメブロやInstagramでお知らせするのでご登録がまだの方は登録してお待ちくださいね。まだ確定してませんがお話し会に参加したた方だけが見れる特典のご用意も考えています。

 

 

名刺や広告を置いてもいいよって思われる方がおられましたらご連絡お待ちしてます。

 

 

 

2026年から分子栄養学で健康について考えるお話し会の開催を長野県内で予定しています。長野県塩尻市、松本市を拠点にほかの地域でも開催可能です。体の中で栄養素がどのように働いていくか、病気予防に繋がる体質改善の方法など分子栄養学の名前を初めて聞く人にも分かりやすく説明します。お話し会終了後や次の日から実践できる内容になっているのでぜひご参加ください。 

 

✤開催日は今は未定ですが

2026年の春〜夏頃を予定しています✤

 

 

 

 

 

  

毎日しっかり眠れてますか?しっかり寝るためには室温、カフェインを摂りすぎてないかどうか、睡眠前の食事や入浴の時間も睡眠に影響してきます。これらの対策をしてもどうしても熟睡できない場合、眠剤に頼る人もいると思いますが薬を頻繁に使うようになると 体にももちろんいい影響は起きません。薬を使うと耐性ができて効きにくくなって過剰に内服してしまうようになります。また腸内環境の悪化で胃が荒れたり消化能力にも影響をしてしまうことがあります。





 グリンパティックシステム



この言葉を聞いたことはありますか?寝ている間に脳が脳の老廃物を排出する機能でアミロイドベータやタウタンパク質などの不要になったタンパク質を洗い流すシステムです。アミロイドベータは脳内に溜まるとアルツハイマー型認知症の原因、タウタンパク質も認知症の原因になるタンパク質ですが、就寝している間に脳内ではこうして毎日不必要になったタンパク質のお掃除をしてくれています。





アルツハイマー型認知症になるまでの期間は20〜25年前から始まり、脳内での神経細胞の変性がゆっくり長い年月を経て発症すると言われています。平均では65才以降から認知症の発症例がありますか若年性認知症のケースもあります。若くても老廃物が溜まる可能性は十分にあるし老廃物の蓄積は加齢とともに増加する傾向があります。若くても生活習慣の乱れなどによって排出システムが十分に機能しないと老廃物は溜まり続ける一方で逆算をすると一般的にみんなが大好きな飲食物を好んで食べているのが若い世代の20代〜30代です。30代以降の人も好む傾向があるけど30代以降は甘いものより加工品をより好んで食べる傾向があります。



アミロイドベータやタウタンパク質を増やしてしまう食べ物は糖質の高いもの、トランス脂肪酸、精製された炭水化物、加工食品などは代表格です。





ほとんどの人がタンパク質少なめ、サプリメントの摂取を行わずにこういったものを食べていると思います。摂ったほうがいいよと聞いたらじゃあ摂ってみようかと何となくで摂ったり一時的に摂ることのほうが多いんじゃないでしょうか?




グリンパティックシステムのを効率よく働かせるためには様々な栄養素が必要でオメガ3脂肪酸、ビタミンB群、抗酸化物質、マグネシウム、カリウム、ナトリウムが代表例です。自分は絶対に認知症にならないと思っている人もいるかもしれません。でもイライラしたり怒りっぽいことはありませんか?それも脳機能がうまく働いてない、脳内に老廃物が溜まり続けるために起きてしまう症状であり、必要な栄養素が摂取できていないために起きてしまう症状です。認知症になるとイライラしたりこだわりが強くなったするなど感情のブレーキが効きにくくなりますが認知症になっていない人でも同じような症状がある人もいます。イライラ以外にも集中力が続かない、不安になりやすい、決断力が弱くなるなどの精神症状に様々な影響が起きやすくなります。


認知症は今の脳機能の状態がもっと悪くなったものと捉えると分かりやすいと思います。きちんと寝ていても自律神経が安定しなかったり不安定になりやすい人、情緒が乱れ気味な人はグリンパティックシステムの働きを良くすることを考えてみてください。






 
 
 
  
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
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