お知らせキラキラ

 

 

詳細が決まったらアメブロやInstagramでお知らせするのでご登録がまだの方は登録してお待ちくださいね。まだ確定してませんがお話し会に参加したた方だけが見れる特典のご用意も考えています。

 

 

名刺や広告を置いてもいいよって思われる方がおられましたらご連絡お待ちしてます。

 

 

2026年から分子栄養学で健康について考えるお話し会の開催を長野県内で予定しています。長野県塩尻市、松本市を拠点にほかの地域でも開催可能です。体の中で栄養素がどのように働いていくか、病気予防に繋がる体質改善の方法などを分子栄養学の名前を初めて聞く人にも分かりやすく説明します。お話し会終了後や次の日から実践できる内容になっているのでぜひご参加ください。詳しい詳細を知りたい方はDMをお願いします。開催場所のご提案やここで開催してほしいなどその他のご要望もご検討させていただきます。

 

 

✤開催日は今は未定ですが

2026年の春〜夏頃を予定しています✤

 

 

 

 

 

 

 
 
 理論がまだ流行ってますが理論とメゾットの違いを知ってますか?理論はこういう意味で仕組み。
 
 
 
 

 

メゾットはこういう意味で方法。
 

 

 

 

 

 

 あれ、おかしい。要約するとこれって仕組みができているからこそその素材となるものをどういう方法で展開していくかってことですよね。今は関係ないことが多めだけど私は分子栄養学を学んでいるから分子栄養学のことを発信しています。前からもおかしいな…。って思ってたけど10月から習いだしたところを振り返って確認していたらおかしいことに気が付きました。

 

 

 

 

分子栄養学を知らない方のために復習も含めて整理していきます。一緒に学んでみようかなって思う方は一緒に読み進めてみてくださいねニコニコ

 

 

 

オーソモレキュラー(分子栄養学)はライナス・ポーリング博士とエイブラム・ホッファー博士の2人の活動と研究によって誕生しました。ライナス・ポーリング博士は血液疾患の鎌状赤血球がヘモグロビン分子の構造異常に起因することを初めて突き止めた科学者で、エイブラム・ホッファー博士は統合失調症者にビタミンB3の大量投与で症状の改善がみられたことで精神疾患を含む様々な病態にビタミンなどの特定栄養素の大量摂取が効果をもたらす研究結果で治療の有効性に注目を浴びる。

 

※かなり要約してるので本当はもっと丁寧な説明がされています。気になる方は調べてみてください。

 

 

 

ここまでは誰もが知る通り一般的です。そしてここからです。

 

 

 

アメリカに渡米して1970年代、1980 年代に分子栄養学を直接習って日本に持ち帰った方がおられ自分の健康は自分で守る。Know Your Body運動を小さな規模、寺子屋として始められたのが金子雅俊先生です。その後症状や遺伝背景で不足している栄養素を摂り入れるやり方から健康増進、健康維持で分子栄養学で血液データーの解析を導入したのが金子雅俊先生で世界初の取り組み血液検査データーを取り入れて客観的評価と個別過評価の道筋を具体化させました。このやり方を金子メゾットと言います。


 ※要約しています。気になる方はこちらもご自分で調べてみてください。

 

 

 

なので分子栄養学において血液検査の導入は日本が先でアメリカはその後。と言うことになります。

 

 

 

そして冒頭の理論とメゾット。理論は仕組みメゾットは方法。仕組みとは物事が成り立つための基本的な構造やプロセスを指します。…???仕組みを作ったのは誰でしょうね???世の中には残念ながらおかしな分子栄養学が存在してます。私はKYBの分子栄養学を知る前は理論の人の本を購入して実践していました。分子栄養学で不調を改善するやり方を本やSNSで指導していて誰でも取り組めるものとして紹介されています。その理論の人が師事する方が分子栄養学の先駆者とされていてその方のやり方を取り入れて自分の病院の患者さんにその診療方法と治療をしたらよくなったということでずっとそのやり方を取り入れられてます。ですがその先駆者の人の名前と分子栄養学の繋がりを調べてもどうやっても接点が結びつきません。先駆者の人は金子雅俊先生じゃなくて別の人です。 

 

 

 

そして人の体内に入って症状を改善させるもの(サプリメント)なのに簡単に購入できる仕組み。その理論の方の書籍や紹介ではその理論の元になったのは「ライナス・ポーリング博士が」というワードが出るのに血液検査の意義や重要性はあまり解説されていません。なんなら書籍やSNSを活用して分子栄養学のカウンセラーと名乗っている資格を所持していない人は多変量解析ができる血液データーすら使っていません。そして書籍を出版しているその人の本などでは血液検査の項目数がどれくらいなのか私は一度も見たことがありません。いったい何項目を基準の範囲にしてカウンセリングをしているんでしょうね。そして使用しているサプリメントは疾患を持つ人や症状に合うサプリメントかどうかも精査されずチョチョイと誰でも比較的簡単に購入できるサプリメントを勧めています。





理論は仕組みメゾットは方法。血液検査データーとサプリメントがあれば改善できるという考え方なのか?書籍の人や資格所持のないカウンセラーはどういう考え方なのか分かりませんがあまりにもお粗末じゃないかなと私は感じます。勉強しているなかでも多変量解析の重要性を言われていました。項目データーが少ないと見れる範囲がとても狭まります。そして「この症状にはこれを」という風に症状に合うサプリメントがあるように見えて違うサプリメントが必要な場合も存在します。




人の体や細胞は簡単なものじゃありません。そんな安易な選び方をすると改善したい症状が一旦治まっただけで本当の改善につながることが遅くなっていくことはないのかな?症状が見えなくなる感じ??どうなんでしょうか。今後もずっと学んでいく中でこの答えが分かるようにこれからもしっかり学んでいきます。答えが分かったらそのときどこかでご報告します。



 
もう一度おさらいします。
 
 
 
 
 
 
 
血液解析データーがあって知識があればカウンセラーと名乗ってサプリメントの処方や指導をしていいのか?分子栄養学の基礎になる博士のやり方、博士に直接お会いして習った経歴がなく他者からのやり方を学んで自分のものにして疾患を抱える方へ処方していいのか。そして理論とメゾット。これは別々ではあるけど理論メゾットではないのか?KYBがしていることは完全な理論メゾットではあるけど某有名どころの書籍の方は完全に違うと思います…。
 


 
書籍の人が師事する先駆者と呼ばれる人の分子栄養学の取り入れたルーツはこれのようです。独自の解釈?分析やデーターを取り入れずにライナス・ポーリング博士の取り組みを自分なりに解釈して独自の解釈をしたということでしょうか?私はそういう解釈に取ってしまいます。みなさまはこの内容を見てどう判断しますか?調べれば調べるほど様々なことが分かって本当にビックリすることばかりです。




 
ずいぶん前からその書籍の人のやり方を実践して何度も被害者が出ていると聞いたことがあります。今回の分子栄養学の勉強でKYB所属の方から日本に伝わった分子栄養学の歴史を遡ると書籍の人のやり方は改めてとてもおかしいなと感じます。どこで習うか、どこで自分の健康管理をするかを改めてじっくり考えてみてくださいね。



もし。とりあえず治ればいい、今の症状が改善すればいいという考え方があるならばそれは今後いつか大きな健康被害になって自分に返ってくる可能性もあります。補償がないところでの治療は気軽にできるかもしれませんが危険をはらんでいます。
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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