お知らせ
詳細が決まったらアメブロやInstagramでお知らせするのでご登録がまだの方は登録してお待ちくださいね。まだ確定してませんがお話し会に参加したた方だけが見れる特典のご用意も考えています。
2026年から分子栄養学で健康について考えるお話し会の開催を長野県内で予定しています。長野県塩尻市、松本市を拠点にほかの地域でも開催可能です。体の中で栄養素がどのように働いていくか、病気予防に繋がる体質改善の方法など分子栄養学の名前を初めて聞く人にも分かりやすく説明します。お話し会終了後や次の日から実践できる内容になっているのでぜひご参加ください。
✤開催日は今は未定ですが
2026年の春〜夏頃を予定しています✤
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お酒が大好きな人やお酒をよく飲む習慣のある人もいると思います。妊娠中の飲酒はよくないって聞いたことがあると思いますが何がどういけないか知っていますか?何となくよくない、悪影響を及ぼすのは聞いたことがあると思います。
脳への発達への影響
ASDやAHDになったり、低体重や低身長の胎児発育不全や生まれた後の成長が遅れたり、記憶力や集中力、社会性のスキル不足や他にも様々な影響を及ぼす恐れがあります。重症な場合は脳に異常が起きて小頭症になったり早産流産になる場合もあります。

少量だったらいいでしょ。って思う人もいるかもしれないけど妊娠中の飲酒は胎児の成長に大きく影響します。アルコールは胎盤を通して発育中の脳や中枢神経に深刻なダメージを与え胎児はアルコールを分解する能力が未熟なので脳へのダメージは避けられません。
妊娠中に必要な栄養素はたくさんあるけど葉酸もそのひとつで妊娠には葉酸と言われてますがこの葉酸が不足してしまうと二分脊椎のリスクも知られています。

妊婦さんに必要な葉酸は480マイクログラム。
これ摂れますか?ほうれん草ならまあ何とか食べれるかなって感じだし焼き海苔25gなので9枚くらいなのでこれもまあまあいけるかなって思うけど毎日となるとしんどいですよね。妊婦さんには480マイクログラムだけど妊娠準備期間でも400マイクログラムが推奨されています。なので妊娠前も妊娠中もこれとほぼ同じ量が必要になります。
妊娠中に飲酒をすると胎児性アルコール症候群FASDのリスクも高まります。そう言えばメディアに出ている人でこういう顔立ちの人がいましたね。真相はどうなのでしょうか。





