私の決める力は強い。あまり迷わない。迷ってもすぐ自分の答えが出る。後悔はしても一時、一瞬だけ。よくないことでも全ての経験や行動が自分を作るので迷って止まる時間がものすごくもったいないよね。一晩寝て決めました。四十肩持ちなので仕事で痛めた肩じゃないけど仕事をしてる上でこの肩への影響、愛犬との時間や私のプライベートを考えると今の勤務先は長くいれないなって思いました。
今の仕事を始めて帰って食事をしてただ寝るだけの生活。愛犬と触れ合う時間はほぼなくなってしまったし休みの日、夫が休日のときは家事をしてくれるのでようやくゆっくりできたりお出かけしたりすることができます。ほんと、何のために働いてるんだろ?って痛む肩や愛犬とのことを思って気が付きました。仕事が大変で6ヶ月くらい働いてる気分だったけどまだ3ヶ月でした。これをみんな数年~もっと長い年数で働いてます。私と同じ仕事をしてる人もいるけど経験年数が長い人は他の持ち場も担当していていつもの仕事より軽めの仕事もある。
だけどだからと言ってここがまたミソで。その方々はあたりまえにあたりまえの食事しか摂ってません。何人か同僚スタッフと話したとき食事の内容を教えてくれたけど勤務時のお弁当は軽めの食事。休憩後に眠くなるかもしれないから少なめにしてると言ってたけど私からしたらそれちょっと待てよ…でしかないです。量はどのくらいか分からないけどそんな食事おかしすぎます。その人は足りないと思うときはスープを持ってくると言っていたけどこれでよく足りるなって思うくらいです。だからそう話してくれるそのスタッフは案の定よく目が充血したり目の下に太めのクマを持っていたり貧血が、頭痛がするとよく言ってます。なのに健康にはほとんど興味がなく。とても体力を使う仕事なのに麺類とご飯の弁当を買ったものを食べている人もいたり。
こういう人を側で見てると健康にとても気を付けている私でさえそのうちこういう食事になってしまうのかなって思ってしまいます。実際にお腹は空いてるのに食欲が湧かないことが何度もあってほとんど食べないまま就寝してしまうこともあるので。
体の中の栄養素ってどうやって排出されるか知ってますか?加齢でも活性酸素は湧きます。これを何の対策もせずに生活してるって自ら病気作りをしてるのと同じなんですよね。それを分かってないし知らないからサプリは高い、サプリは信用できない、やっぱり食事からじゃないと栄養は摂れないよねってなるんですね。

生きてるだけで活性酸素は湧きます。ずっと寝て暮らす生活をしてても活性酸素は湧きますよ。
活性酸素が湧くと血管や心臓、体のあらゆるところを酸化させて老化スピードが上がります。私は童顔なほうだから若く見られることが多いけど実際はそれだけじゃなくて、どれだけ自分の健康と栄養に関心を持っているかで見た目の若々しさにも繋がります。私46才だけどマイナス13才。33才に見えるねってよく言われることがあるし年齢を言ってウソぉ!って驚かれることがあります。童顔だから若く見えるわけじゃありません。時々自分の回りにも童顔な人っていませんか?童顔でも肌がカサカサだったり顔が曇っていたり表情がほとんど動かない人っていませんか?そういう人は活性酸素がたくさん発生しているかもしれません。
自分との健康との向き合い方、老化ってどういうことだろうって考えてみるのってとても良いことだと思います。話しが長くなりましたが。
何かをして後悔することってあったりすると思いますが私は最初のほうでも言ったけど後悔は一瞬しかしないしずっと引きずることはあまりしません。後悔っていうもの自体本当はそもそもないものじゃないかなと思ってます。後悔するくらいならやりたいことをやって自分をガッカリさせないよう、ガッカリした後の立ち直りをどうするか、どうやって自分を楽しませて喜ばすかだと思います。人生は人があっての自分だけど自分あっての自分です。ここを間違えると大変なことになりますよ。